【2003年３月ニュージーランﾄﾞ】
写真にはお世話をしてくれた私の友人と女の子３にしか写っていませんが、男の子１人も参加しています。
その４人、行く先々感動、興奮。あまりの興奮に、私に少し怒られました。
１泊２日で他国（フランス、ブラジル、スペイン）からの高校生６人との交流もありました。次々を自分の意見を言う彼らに圧倒されっぱなし。悔しい思いと、普段の物事に対する消極的な姿勢を反省する機会になりました。
フェアウエル・パーティには感謝の心を込め、全員でファミリーのために、慣れない手つきで料理をしました。ゲームをしたり、感謝のスピーチを英語でしたり、楽しい時間を過ごしました。
帰国の日、自分のファミリーの家の前で、お礼の言葉を述べ、別れを告げたのですが、いつもお茶らけていた、男の子が泣きなが言葉を述べている姿に、バンの中で待っていた者、全員がもらい泣き。女の子３人は号泣。
ファミリーと別れ難く、空港では時間ギリギリまでゲートに入りませんでした。
帰国後、全員が精神的にひとまわり大きくなった印象を強く受けました。
このメンバーは全員、自分の生きる道を見つけ、今それに向かって歩み続けています。
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