【2007年8月ニューヨーク】 中学3年生女の子が、ブルックリンのホストファミリー宅で1週間を過ごしました。 本人の写真がないのは、スティ中、困難がいっぱいで写真を撮るどころではなかったようです。 初日から困難にぶつかりました。 まず、ホストファミリーの状況が事前報告と違っていたこと。また、日本では涼しい土地に住んでいるため、NYの猛暑に参ってしまったこと。全ての食べ物が口に合わなかったこと。カルチャーショックが大きすぎたこと。ホストマザーと馬が合わなかったこと。ある程度英語が話せる彼女でしたが、使う英語がホストファミリーになかなか理解してもれえず、お互いとんでもない誤解が生じることしばしば。 しかし彼女は、ホストファミリーを変えようという提案を断り、泣きながらもこれを乗り越えました。 これでNYが嫌いになってしまうかと心配しましたが、帰国後は、そのがんばりと、ショックから学んだことが、自分の自信につながりました。 今ではファミリーとメール交換をし、国連で働くという夢をもう1度確かめ、今度は自分だけの力でニューヨークへ行くことを目指しています。 [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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