2009年8月8日(土)
【ナミの過去】
初のワンピース日記となりました。
今日書くのはナミの過去の話です
この話は初めて読んだ時すごく感動した話でした。
ナミは姉のノジコと母親のベルメールさんの3人暮らしをしていました。
この家族は全員血がつながってはいないんです…
ベルメールは海兵だった頃に戦場にいるナミとノジコを連れて帰り2人を育てて3人仲良く平和に暮らしていたのですが
ある時に魚人海賊団がきて町をあらすようになりました。
そこで魚人たちは町の人たちに殺さないかわりに1人づつ金を出せといいます
しかしベルメールの家は貧乏でお金がありません
魚人たちはベルメールの家に行きます
ベルメールは魚人に反撃しますが圧倒的強さの前に片腕を潰されます
しかしお金を払えば助かることを知りギリギリある自分の分のお金をはらおうとしました
そのころナミとノジコはお金がないので島をでようとしていのですが
ベルメールは
「それは私の娘達の分、私の分は足りないわ」
と言って自分は死ぬことを選択します…
そして
これが今日の政右衛門の選ぶ名言
ベルメール
「私…!!家族がいないなんて言えないや、たとえ命を落としても……!!
口先だけでも親になりたい、あいつら…私の子でしょ？」
ベルメールは泣きながらそういいました
ベルメールは血がつながっていない家族かもしれないけどそれでも2人の親なんだと…そう思いたかったんだと思う
そういうと最後にベルメールは
「ナミノジコ
大好き」
と言ってアーロンによって街のみせしめとして殺されました
こんなに感動的な話は他にはないよ
この3人の家族愛に文句なしの～
星
☆・☆・☆
つです
みんなも9刊のナミの過去の話をよんで家族の大切さを改めて知ってほしいと思う今日この頃です
以上
ナミの過去の話を読んで涙で前が見えない政右衛門でした
8/811:22
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