例え彼女が姿形が変わろうと私は貴女を愛するわ ある日のこと クラウンにて 衛『・・・よっ』 美奈『衛さんだけ?』 うさ『あぁ。ほかのみんなは、まだ来てないぜ』 美奈『・・・そう』 向かい側に座り沈黙が流れる 衛『相変わらず俺のこと嫌いみたいだな(笑)』 美奈『私に好かれて欲しいなら彼女から離れることね♪』 互い冷たい笑顔を向ける 衛『昔から変わらないな(笑)』 美奈『あなたもね(笑)』 衛『君が、うさぎにそこまで執着してるとは思わなかったな・・・』 美奈『どういう意味ですか?』 衛『きみはセレニティに執着してたから。たとえ生まれ変わりでもセレニティとうさぎは、どこか違う。それに、うさぎには地球人の血が流れてるんだぜ。』 美奈『確かに最初は戸惑ったわよ。なんで、よりにもよって地球人として生まれ変わったんだろうって・・・』 衛『・・・・・』 美奈『でも例え、あの方の姿、形が変わろうとも地球人の血が流れようとも星の輝き、あの方の魂は昔から変わってない。優しくて暖かい光のままだもの』 衛『さすが愛の女神(笑)でも俺のこと相変わらず嫌いなんだな』 美奈『昔よりは嫌ってないわ。私との約束を護ってくれる限りはね』 衛『あぁ。泣かせないよう護るよ(笑)』 美奈『認めてることは認めてますが・・・手を出したら、どうなるか分かってますよね?(笑)』 氷の微笑みを向ける 衛『・・・』 衛さんの背中がぞくっとしたのは言うまでもありませんでした(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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