ある日のこと 大学にて 『きょう彼氏に告白された記念日なんだ♪』 『へぇ～♪』 『あたしも記念日作ってるの♪初めてデートした記念日とか(笑)』 『あたしもあたしも♪』 盛り上がる友達を見て美奈子ちゃん輪に入れずにいた 『どうしたのよ？』 美奈『羨ましいと思って( ･_･;)』 『美奈たちも記念日作ればいいじゃない』 アドバイスを送ると 美奈『だって、あたし付き合って、すぐキスされたし・・その////』 『『『付き合って、すぐ食べられたもんね(笑)』』』 美奈『うっ///』 そのあと、からかわれまくった美奈子ちゃん 学校も終わり アパートにて うさ『なに拗ねてんの？』 美奈『うさぎが手が早いから悪いのよ！！』 うさ『はっ？』 美奈】うっ(泣)うさぎが少し奥手だったら初めて手を繋いだ記念日とか初めてキスした記念日とか出来たのに(泣) ふてくされてたら うさ『なんだよ～言いたいことあるなら言えよな！！』 美奈『あのね・・・』 美奈子ちゃん理由を話すと うさ『なに？そんなことで悩んでるの(笑)』 意地悪そうに微笑む 美奈『そんなことって何よー！！』 珍しく強気な美奈子ちゃんですが うさ『ボクたち未来永劫ずっと一緒に生きるんだよ(笑)記念日作ってたら色んな記念日出来て盛大に祝わないといけないでしょ♪』 ニコッと笑いソファーに押し倒す 美奈『へっ？///』 うさ『そんなに記念日作りたいなら作ってもいいよ♪きょうは美奈が記念日作りたいって駄々こねた記念日ね（ちゅっ）』 美奈『んっ///』 うさ『可愛い♪記念日らしく特別に愛してあげる(笑)』 意地悪そうに口の端をあげる 美奈『いや、あの///普段の愛し方で十分間に合ってるから///』 うさ『記念日だよ♪（ちゅっ）』 美奈子ちゃんの髪をなで額に、瞼に、鼻先に、唇に、首筋にキスをする 美奈『んっ///』 とろけてきた美奈子ちゃん うさ『骨の髄まであいしてあげる♪』 そして骨の髄・・・いや細胞まで愛してもらった美奈子ちゃんでした(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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