ある日のこと アパートにて うさ『……………』 美奈『いじけないでよ(汗)』 うさぎくん怒ってるようだ 美奈『まだ三歳で、うまく食べれなかったから、あーするしかなかったでしょ(汗)』 どうやら、午前中お隣から子供を預かって面倒みていたようだ まぁ、うさぎくんも協力して二人で面倒見ていたのだが、お昼になり ご飯を食べさせてたとき美奈子ちゃんが男の子を抱っこして食べさせたのが気に入らなかったらしい。 不機嫌そうに1人で食べガマンしたうさぎくん 男の子のお母さんが迎えにきて今二人きり うさ『妬くもん。なんだよなんだよ 。あんな風に甘やかして…美奈はボクだけを甘やかせばいいの!!』 こうなったら、うさぎ君のいうことを聞くしかないので 美奈『分かったから(汗)なにして欲しいの?』 そばに行くと うさ『ホットケーキ…』 美奈『はいはい(笑)』 クスクス笑いながら要望に応える美奈子ちゃん … … 美奈『お待たせ♪』 ホットケーキをテーブルに置くと うさ『食べさせてくれないの?』 美奈『えっ///』 うさ『食べさせてくれないならいらない(≧ヘ≦ )』 いじける うさぎ君 美奈『分かったわよ///』 食べやすいように切りフォークに刺してあげると うさ『そんな食べさせ方 不満。隣の子と同じ扱いすんな』 美奈『え〜(汗)どうすればいいのよ(汗)』 うさ『恋人を甘やかして食べさせるなら口移しに決まってるでしょ』 舌を出す うさぎ君 美奈『それは違うと思うけど///』 うさ『むっ…。そうしてくれないならボクずっと不機嫌だよ!!』 美奈『分かったから///』 うさぎくんに負け美奈子ちゃんは恥ずかしそうにホットケーキを口に入れたあと 美奈『んんっ///』 うさぎくんに口移しで食べさせるが … … 美奈『もう!!口の中にホットケーキなくなったんだから離してよ///息切れするじゃない///』 うさ『ふんだっ!美奈が妬かせるから悪いんだ。ヤキモチ妬きなの知ってるくせに…。』 美奈『謝ったじゃない(汗)』 うさ『まだ許してないもん。早く美奈から舌絡ませろ』 美奈『なっ///』 うさ『ベロちゅーぐらい簡単だろ?ボクが、いつもしてるように舌動かせばいいだけだろ』 美奈『わ、分かったから///』 ワガママを増長させる美奈子ちゃん 恥ずかしそうに舌を絡ませ… … … 30分後 ぷぱっ うさ『唾液でベトベト♪』 美奈『うさぎがベロちゅー要求したんでしょーが///』 うさ『きょうはコレで許してやるよ♪ホットケーキ食べよーっと(@^▽^@)』 美味しそうに食べる うさぎくんの横顔をみて 美奈『うさぎって…自分の子供にも妬きそうよね///』 ぼそっと呟く美奈子ちゃんは、どこか幸せそうでした(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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