梅雨が続いた ある日のこと 美奈子ちゃんのアパートにて 美奈】昨日まで雨降ってたから中々乾かないな。まぁ今日は出かけるわけでもないしいっか♪て天気もいいから半日で乾くだろうし。 きょうは土曜日 美奈子ちゃんは大学休みだが、うさぎ君は午前中 部活で午後から来るようだ のんびり雑誌を読みながら待ってたら、いつの間にか寝てしまい 昼過ぎ ピンポーン うさ『美奈あけて』 美奈『んっ…一時？！（やばっ。何も昼食の準備してなかった）』 慌てて玄関の鍵を開け出迎える 美奈『ごめん（汗）いつのまにか寝てて昼食準備してない（汗）』 うさ『いいよ。クラウンに行こｒ』 美奈子ちゃんを見て固まる うさぎ君 美奈『どうしたの？』 キョトンとする美奈子ちゃん うさ『み、美奈なんで下着着てないんだよ///』 キャミソールにホットパンツ姿の美奈子ちゃん 美奈『えっ？だって、ここ数日梅雨で中々乾かなくて』 うさ『危機感持てよ///』 美奈『誰に？１人で家にいたのよ』 うさ『うっ（汗）郵便屋さんとか来たら美奈…下着つけてないの忘れて、そのまま行きそうじゃん』 拗ねる うさぎ君をみて美奈子ちゃんは 美奈『なんも思わないわよ(笑)色気とかないし』 おかしそうに笑うが うさ『男は危険なの！！ボクで分かるだろ？！』 美奈『うっ///』 うさ『全く…』 うさぎ君の機嫌が悪くなり リビングにて 美奈『反省したから機嫌治してよ（汗）』 うさ『美奈は危機感なさすぎなんだよ(怒)』 うさぎ君は怒ると長いのだ そういうときは… 美奈『ごめんね（ちゅっ）』 頬にキスをすると うさ】///// 真っ赤になりながら嬉しそうな うさぎ君 美奈『機嫌直った？』 うさぎくんの顔をのぞき込むと うさ『……うん///』 真っ赤になりながら頷く 美奈『ふふっ(笑)うさぎって小さいときから泣いたり機嫌悪くなったとき、ほっぺにキスすると機嫌良くなったもんね♪』 おかしそうに笑う美奈子ちゃん うさ】好きな子からキスされたら嬉しくて機嫌良くなるの当たり前じゃん/// 黙り込む うさぎくん 美奈『ねぇ今度遊園地行こうよ♪』 抱きついてくる美奈子ちゃん うさ『～～っ///（なんで言われた事すぐしないんだよ///胸…当たってるつうの///）』 柔らかい感触と目のやり場に困る うさぎくんは… うさ】ぶっ… 鼻血を出してしまった 美奈『だ、大丈夫？！ほら横になって』 美奈子ちゃんに膝枕をしてもらってるううさぎくん 美奈『暑いからのぼせたのかな（汗）』 うさぎくんの頭をなでる美奈子ちゃん うさ】無防備過ぎる/// 目のやり場に困りゴロッと横になるが 美奈『正面向いてないとダメでしょ』 美奈子ちゃんに向きを直され再び正面を見る うさぎくん 美奈『なんか小さい頃思い出すね(笑)うさぎ膝枕すると、すぐ眠ったもんね♪』 ニコニコ笑う美奈子ちゃんを見て うさ】今は眠れーつうの///反対に目がギラギラしてくる///邪険追い払わないと//// そして邪険を追い払うため うさ】メロンソーダ、イチゴのショートケーキ、パフェ、チョコケーキ、パンケーキ…… 自分の好きなデザートを頭に思い浮かべ邪念を追い払う うさぎくんでした 美奈『具合良くなった？（なでなで）』 無邪気に話しかける美奈子ちゃんに うさ『うん////』 せ真っ赤になりながら頷く うさぎくんでした(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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