学校が終わり 公園にて ベンチに座ると うさ『あっ!!ソフトクリーム売ってる〜(≧▽≦)』 移動販売のアイス屋さんを発見した うさぎ君 美奈『買ってくるわね♪』 いつものように美奈子ちゃんが買いに行こうとしたら うさ『ボクおごってあげるよ〜(●^o^●)』 鞄からポケモンの財布を取り出す 美奈『えっ?(汗)でも、そのお財布は、うさぎが一ヶ月お家のお手伝いして貰った お小遣いが入ってるのよ。ポケモンのゲーム買うから貯めてるんでしょ?』 うさ『いいの(@^▽^@)だって美奈子ちゃんはボクの彼女だからね(3≧□≦)3』 得意げな うさぎ君 美奈『ありがとう///』 うさ『買いに行くから待っててね♪』 うさ】スタタタタタ (((((((o≧▽≦)o うさぎ君の後ろ姿を見て美奈子ちゃんは 美奈】きのうから幸せすぎる(泣)なんか初めて彼女扱いされた気分(泣) 幸せ過ぎて涙が止まらないようだ(笑) 美奈】ふふっ///遊園地に行くとき、どんな格好しようかな/// 買ってきた雑誌を開きデート服特集し真剣に読んでいたら 『あっ///』 美奈『えっ?』 見上げると昨日告白してくれた男の子がいました 美奈『あ、あの』 美奈子ちゃんが、うさぎ君のことを言おうとしたとき 『嬉しいな///』 照れてる男の子 美奈『えっ?』 『デート服特集って///俺と遊園地行くために考えてくれてるんですなよね///』 照れてる男の子 美奈『いや、あの(汗)』 美奈子ちゃん言うタイミングを逃してしまった 『俺、絶対楽しんで貰えるようなデートするから///(ぎゅっ)』 美奈子ちゃんの手を握る 美奈『〜〜っ(汗)』 困っていたら 『んにゃーー!!』 猫の雄叫び声が聞こえる方を見ると うさ『にゃーーヾ(。`Д´。)ノ』 髪の毛を逆立たせ怒り狂ってる うさぎ君 どうやら嫉妬が爆発したときはニャンコ口調ではなく人間の言葉を忘れ(笑)完璧に猫語になるようだ 『『えっ?(汗)』』 手をつないだまま驚く美奈子ちゃんと男の子(笑) うさ『にゃーー(●`皿´●)』 ペシッ 2人の手を叩き手を離させる うさ『んにゃー!!にゃーー(●`ω´●)』 美奈子ちゃんに何か言ってる 美奈『う、うん(汗)』 流石彼女(笑) 猫語でも通じたようだ 美奈『えーっと…あたし付き合ってる人いるんです///』 『えっ?!』 美奈『あたしの付き合ってる人は、この人なの///子供に見えるけ同い年で高校生なの///』 うさぎ君の手を繋ぎ見つめる 『そ、そっか。よく見たら十番高校の制服着てるもんな。俺恥ずかしい///』 美奈『ううん。気持ちすごく嬉しかったわ』 『それ体の言い振り言葉だよ(苦笑)優しい笑顔見せるの当たり前だよな。彼氏なんだもんな。でも伝えてスッキリした。ありがとう♪』 そういって男の子は爽やかに去っていった 残された2人は 美奈『ちゃんと伝えたよ♪』 うさ『にゃ〜|ω・)チラ』 照れてるのか木の陰に隠れてる うさぎ君 美奈『ほら♪おいでよ〜(*^_^*)』 両手を広げ手招きすると うさ】|∀・))))サッ 姿を隠す うさぎ君 美奈『うさぎ♪』 そばに行くと うさ】d(≧▽≦*d)ぎゅうぅぅ♪ 思いっきり抱きつく 美奈『よしよし♪』 撫でると うさ『美奈子ちゃん大好き〜(@^▽^@)』 嫉妬が収まり人間に戻った うさぎ君(笑) 甘えまくり離れない そんな、うさぎ君をだきしめながら美奈子ちゃんは 美奈】チョー可愛い///(泣) 可愛すぎて身悶えするのだった(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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