私たちは、うさぎちゃんを護る為に生まれ変わってきたの‥ でも本当は彼女に護られてるんだわ それがイヤでイヤで仕方なかった また彼女は強くなった エターナルセーラームーンとなり敵を浄化する 美奈子の部屋にて コンコン がちゃ うさ『ヤッホー♪』 美奈『うさぎちゃん‥』 うさ『いきなり走って帰るんだもん(≧◇≦)心配するじゃん』 そういって隣に腰を下ろす うさ『どうしたのさ?最近 元気ないよね?』 美奈『別に‥』 うさ『そっか♪』 そういうと彼女は何にも聞いてこない 美奈『‥‥‥あまり遠くに行かないでよ』 小さな小さな声で呟くと うさ『行かないよ』 優しく手を握りしめてくれた 美奈『あたしは‥貴方に戦って欲しいないのよ。でも‥‥』 うさ『あたしが戦うことを望んでるから一緒に戦ってくれてるんだよね?』 苦笑したように笑う うさぎ 美奈『‥‥えっ』 驚き顔をあげると うさ『考えてみたの‥。もし私が守護神の立場で護るはずのプリンセスが一緒に戦いたいと言われたら、どんな気持ちなんだろうって‥』 美奈『‥‥‥』 うさ『考えたら‥悲しくなった。護りたいはずのプリンセスが目の前でボロボロになって戦ってる姿を見たりするのは辛いよね‥。』 美奈『うさぎちゃん‥(泣)』 うさ『ボロボロにならないよう頑張るから‥もう少しワガママさせて?』 美奈子の肩に顔を埋める 美奈『‥‥‥本当うさぎちゃんには適わないな(泣)』 うさ『えっ?なになに?』 美奈『何でもないよ(笑)戦いでケガをして欲しくないのもあるけど普段の日常でもケガしないでよね♪お転婆プリンセス(笑)』 うさ『ひどーい(*`Д´*)あたし お転婆じゃないもん』 美奈『今日だって転んで泣いてたの誰よ(笑)』 うさ『うっ(汗)美奈子ちゃんのいじわる〜(≧◇≦)』 美奈『クスクス(笑)ごめんごめん(全く‥変身してなくても人の心を浄化する天才ね…うさぎちゃんは)』 こんな彼女だから護りたくて仕方ない そして彼女の優しさに私たちは護られてるんだと思う美奈子ちゃんだった [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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