うさぎ君は皆が喜んだ顔を見るのが大好きです 春は、お花見、夏は花火大会、秋はハロウィンなど沢山の行事を催してきました ある日のこと 月野家 リビングにて うさ】``σ( ̄^` ̄;) エットォ リビングのテーブルにノートを開き考え込んでいる うさぎ君 ママ『うさぎ どうしたの?宿題で分からないところあるの?』 ママが隣に座ると うさ『あのね( ・_・)美奈子ちゃんたちに、いつもお世話になってるから恩返ししたいの。女の子はイベントとか好きだから季節に合わせてイベントしてるんだけど何いいかな〜σ(^_^)』 ママ『冬のイベントはクリスマスにバレンタインとかよね。クリスマスは終わったしバレンタインは女の子のイベントだし‥そうだ!!イベントでないけど女の子が喜ぶのあるわよ♪』 うさ『おしえておしえて〜o(^O^*=*^O^)oワクワク』 ママ『女の子はねロマンチックな生き物なの♪綺麗な雪景色とかイルミネーションが綺麗な場所とかに連れてってあげるだけで嬉しいわよ(*^^*)』 うさ『わかった(≧▽≦)女の子はロマンチックな生き物‥φ(.. ) メモメモ』 ノートにメモをする うさぎ君 真面目だな‥(笑) ‥ ‥ 一週間後 休日 公園にて うさ『みんな来てくれてありがとう(≧▽≦)』 『『『『ううん///』』』』 相変わらずデレデレの皆さん(笑) まぁ可愛らしいコートに手袋、マフラー、帽子を身につけてる うさぎ君を見たらニヤケるのは仕方ない うさ『いつもぼくを守ってくれてありがとう(≧▽≦)その感謝の気持ちを込めて綺麗な雪景色をプレゼントしまーす(*^^*)』 うさぎ君が指さした先には‥雪だるま、ミニミニかまくら、雪うさぎ、ピカチュウ‥などイビツだが、どこか心が温まる雪像がたくさんありました。 うさ『みんな使命で中々遊びに行けなくて辛い思いさせてゴメンね。たから札幌雪祭りに行った気分になるよう僕が作ったの♪(゚▽^*)ノ⌒☆楽しんでってね♪』 得意げにウインクする うさぎ君 美奈『ありがとう///』 『『『ありがとう///』』』 メロメロな美奈子ちゃんたち ‥ ‥ うさぎ君主催の雪祭りを楽しむこと一時間 夕方になり暗くなってきて更に雪まで降ってきました 美奈『寒くなってきたわね』 レイ『暗くなってきたし帰りましょう』 亜美『そうね。うさぎ君のご両親も心配するだろうし』 まこ『じゃあ帰るか。あれ、うさぎは?』 さっきまで自分たちの近くにいたのに、いつの間にかいなくなっていた 美奈子ちゃんたち探そうとしたら うさ『みんなこっち見て(≧▽≦)』 滑り台の方から声が聞こえる 滑り台の上を見ると うさ『次はロマンチックな雪景色をプレゼント♪』 そして、なぜか うさぎ君は うさ】(≧э≦)ゞぷぅ〜。o○ シャボン玉を膨らませてる うさ『見てみて♪ロマンチックでしょ( ̄▼ ̄*)ニヤッ』 なぜかドヤ顔で皆を見つめる 美奈『う、うん///(かわいいな///)』 『『『うん///(可愛いな///)』』』 身悶える四人 うさ『えへへ\(^ ^)/ バンザーイ』 ニコニコしながら滑ってきて うさ『もっとシャボrミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!』 転んでシャボン玉の液がこぼれた うさ『。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!!』 ヤッパリ泣いた うさぎ君 美奈『よちよち(汗)』 レイ『コンビニで買ってくるから泣かないの(汗)』 まこ『ジュースとお菓子も買ってくるからさぁ(汗)』 亜美『泣きやもうね(汗)』 宥める守護神たち いくら恩返ししても、すぐ お世話される うさぎ君でした [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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