うさぎくんたち中Aの冬 クリスマス数週間前 火野家にて 『ジングルベル ジングルベル♪』 『お師匠さま♪もうすぐクリスマスですね』 おじいちゃんと雄一郎さんが御神木にクリスマスの飾り付けをしていたら レイ『由緒正しい御神木に何て事するの!!すぐ外しなさい。』 『で、ですがレイさん(汗)街はクリスマスムード一色ですよ』 『そうじゃよ。クリスマスくらいいいじゃないか〜。御神木も喜んでくれるはずじゃ』 レイ『ここは神社よ!!クリスチャンじゃないの!!』 真面目なレイちゃんに負け片づけようとしたら うさ『うわぁー(≧∀≦)大きなクリスマスツリーd(*・ω・*)b♪』 レイちゃんの前世からのプリンスうさぎくんがやってきた レイ『うさぎ1人で来たの?』 うさ『うん(≧∀≦)おすそ分けだよ!!おばあちゃんからミカンたくさんもらったから皆に届けに来たんだ(*^^*)』 袋に入ったミカンを渡す レイ『ありがとうね♪』 レイちゃんニコニコしながら受け取り、うさぎくんを見つめる 『そうじゃ!!うさぎくんクリスマスみんなでクリスマスパーティーしたくないかい?飾り付けしよう』 レイ『おじいちゃん。うさぎをダシにするのr‥』 うさ】(ノ≧∀≦)ノ・‥…━━━★ うさぎくんの視線を感じとったレイちゃん うさ『わぁーい♪みんなでパーティーだ〜♪((O(*・ω・*)O))♪ワクワク』 はしゃぐ うさぎくん レイ『〜〜っ』 うさぎくんに弱いレイちゃん 『ふっふっ(笑)小さな子が、こんなに楽しみにしてるんじゃから良いじゃろ?』 確信犯のおじいちゃん レイ『分かったわよ///』 ツンデレのレイちゃん(笑) うさ『ねぇねぇ♪もっと飾り付けした方が盛り上がるよ(≧∀≦)』 おじいちゃんに話しかける 『そうじゃな♪(なでなで)じゃあ三人でデパートで買っておいで(*^^*)』 うさ『はーい(≧∀≦)レイちゃん、雄一郎さん早く行こうヾ(@^▽^@)ノ』 2人の手を繋ぐ うさぎくん レイ『はいはい』 『大きな お星様も買いましょうね♪』 うさ『うん(≧▽≦)』 うさぎくんを真ん中にして階段を下りていく そんな三人の後ろ姿をみて 『孫娘の子供まで見られるなんて幸せじゃのう♪』 すっかり、おじいちゃんの中では、うさぎくんは曾孫になっていた もちろん雄一郎さんは婿養子(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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