ある日のこと 街中にて 『うーん困ったな(汗)』 40代くらいのおじさんが道に迷って困っていたら うさ『ねぇねぇツンツン(。゚ー゚)σ』 『へっ?』 後ろを振り向くが誰もいない うさ『ねぇってば(≧◇≦)』 下から声が聞こえ目線を下げると うさ『道に迷ったの(≧∀≦)だったら僕が案内してあげるよ』 小学生に見えるが十番高校の制服を着ている男の子がいました 『へっ!?あぁ‥ここに行きたいんだけど( ・_・;)』 地図を見せる うさ『よし!!連れて行ってあげる♪』 ぎゅっ 『あ、ありがとう( ・_・)』 警戒心もなく会ったばかりなのに手を繋ぐ辺りが、うさぎ君らしい 『坊や ここから遠いのかい?(汗)』 うさ『僕の名前は月野うさぎだよ。坊やって呼ばないで(p*>ω<q)』 『ごめんごめん(汗)うさぎ君ここから遠いのかな?』 気を遣う おじさん うさ『えへへ♪もう少ししたら着くよ』 『そうなんだ(汗)』 あと、もう少しで目的地に着くところで せつ『ちょっと!!あなた!!その手を離して下さい(*`Д´*)』 せつなさんが走ってきて、おじさんにまくし立てる 『へっ(汗)あ、あの( ・_・)』 せつ『みなさん!!このかた誘拐犯ですわ!!わたしの可愛いプリンスをたぶらかすなんて許しませんわ』 周りにいる通行人に呼びかける 周りの人たちは警察の人を呼んでいる 『ち、違いますよ(汗)わたしは道案内をしてもらってるんですよ。ねぇ、うさぎ君?』 うさ『うん(≧∀≦)』 せつ『名前まで聞き出すなんて手慣れた誘拐犯ですわ!!しかも手を繋ぐなんて羨まrじゃない。手を繋いでいるくせに説得力ありませんわ』 心底羨ましそうな せつなさん ピーポーピーポー ばたん 警察がきたようだ せつ『警察も来たから逃げられないわよ!!』 『ですから(汗)』 もめまくる2人 『我々に任せて下さい』 警察の人が2人の間に割って入り せつ『こんな危ない人さっさと捕まえr(ガシャ)‥えっ( ・_・;)』 手錠をかけられた せつなさん 『誘拐未遂で逮捕する』 『男の子を護っていただき、ありがとうございました』 おじさんに、お辞儀する警察官たち 『い、いえ( ・_・)』 うさ】(@・д・@)?? おじさん困惑してる うさぎくんはキョトンとしてる 『不審者の情報とピッタリだ。色黒美人が男児を狙ってると住民から届け出てるんだ』 せつ『わ、わたしでは、ありませんわ。ねぇ、プリンス』 うさぎくんに話しかけると 『ほら、やっぱり。公園や小学校、通学路など子供がいるところに現れ子供をみながらニヤケながら見てると思いきや「ふっふっ///小さなこは可愛いですわね///でもプリンスが宇宙@可愛いんですけどね」と言いながら子供たちを物色してるのは、おまえだな!』 熱血漢な警察官のおじさん(推定50代後半)は幼稚園の孫がいるからなおさら、せつなさんのように子供に害をもたらす人を許せないのだ せつ『違いますわ。わたし十番高校の先生ですよ。そんなことしませんわ』 『‥‥‥』 うさぎくんをチラッとみる警察官 『十番高校の制服をきさせて何する気だ!!』 せつ『プリンスは高校生ですわ!!』 もめまくる 一応 生徒手帳をみせ、うさぎくんが高校生と分かってもらえたが 『だが教師が生徒にプリンスといってるなんて‥どういう関係だ!!』 新たな疑いが生まれたようだ せつ『プリンスはプリンスですわ。わたしはプリンスを護る守護神////先生になったのは、いつでもプリンスを護るため///敵からも守り、お勉強も助けるために保険医になったんですわ///』 せつなさんの力説は無事 警察官に届r 『お巡りさんはやく捕まえてくれ』 『そうしないと安心できないわ』 周りの観客たち訴える 『任せとけ!!』 こうして、せつなさんは捕まり、はるかさんたちの優雅で華麗な説得により誤解は解けたが学校に迷惑をかけたので減給になったそうな‥ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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