ある日の朝 月野家 キッチンにて うさ『むしゃむしゃ(≧∀≦)』 きょうの朝食はトースト、ウインナー、スクランブル、サラダ、ココア（パパと進悟くんはコーヒー）を美味しそうに頬張る うさぎ君 パパ『２人とも、たくさん食べて大きくなるんだよ♪』 うさ『うん(≧∀≦)』 進『あ、あぁ』 自分より遙かに幼い うさぎ君を見て進悟くんは悩んでる 進悟】なんで同じ物食べてるのに、うさぎは大きくならないんだろ？いや可愛いから、このままで居て欲しいんだけど( ･_･) 進悟くんは中②、うさぎくんは高②なのに自分が兄なような気がしてならない進悟くん ママ『ふぅ～出来た♪』 お弁当が完成したようだ 大きな お弁当が二つ 可愛らしい小さなポケモンのお弁当が一つ 考えるまでもなくポケモンのお弁当は、うさぎくんのだ(笑) ママ『あら？ハム一枚余ったわね‥（うさぎ一応お兄ちゃんだし進悟にあげよう）。進悟食べちゃって』 進悟のお皿にハムを乗せママは後片付けを始める 進悟『サンキュー♪』 なんだかんだいっても子供な進悟くん ハムを食べようとしたら うさ】(≧ρ≦) 羨ましそうに見てる うさぎくん(笑) 進悟『く、食うか？（汗）』 気を使う弟 うさ『僕は、お兄ちゃんだからガマンするよ(≧ρ≦)』 ガマンできてない うさぎくん 進悟『俺はいいよ（汗）ほら』 食べさせようとすると うさ『あーん(≧▽≦)むしゃむしゃ♪おいしーね(*^^*)はっ(ﾟoﾟ;お兄ちゃんだからガマンしなきゃいけなかったのに～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡』 泣き出す うさぎくん 進悟『うえっ（汗）泣くなよ(@_@)』 狼狽える 進悟くん うさ『ママ～ごめんなさい("/△＼;)』 椅子から降り、ママのエプロンを引っ張る ママ『もう‥（苦笑）進悟が「食べていいよ」って言ってくれたんだからいいじゃない（なでなで）』 うさ『で、でも僕お兄ちゃんなのに(T^T)』 ママ『じゃあ次の時は、進悟にゆずってあげてね。お兄ちゃん♪』 上手くあやすと うさ『はーい(≧▽≦)』 たちまち元気になる うさぎくん 進】泣きやんでくれて良かった‥ 安心した進悟くん パパ】いつまでも可愛いな２人とも/// 癒されるパパさん(笑) ‥ ‥ 昼休み 十番中 教室にて 『わぁー進悟くんのお弁当可愛い♪』 『ポケモンのキャラ弁だ♪』 女の子たちが群がってる 進『俺の趣味じゃねーよ///』 真っ赤になり騒ぐ進悟くん そして‥ 進悟『俺の兄貴がポケモン好きだから母さん作ってあげてるんだよ。可愛いけど高②なんだぜ♪』 ニコニコしながら写メを見せる 『可愛い(笑)てか弟の間違いじゃない(笑)』 『小学生にしか見えないよ(笑)』 バカにしたように笑うと 進『おい！！バカにすんなよ！！こう見えても付き合ってる彼女いるしモテるんだからな(*｀Д´*)』 『あたし聞いたことある！！十番高校に色んなタイプの女の子たちから好かれてる男の子いるって』 『『へぇ～♪』』 進『可愛いからモテるだよ♪女の子だけでなく、あのスリーライツも可愛がってるだぜ(*^^*)』 誇らしげに語り出す進悟くん そのあと、うさぎくんの自慢話が続いたそうです ちなみにパパさんは毎日 家族写真をみせ会社の人に休み時間ずっと家族話をしてるそうです(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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