期末テストに向けて亜美ちゃん、大気さんは桜田先生に頼まれ毎日お勉強を見ているのですが‥ 放課後 音楽室にて うさ『もう勉強やだ〜もぉ〜(●`^´●)プンっっ』 ダダをこねる うさぎ君 どうやら相当やばいらしく勉強させられてるようだ 亜美『うさぎ君がんばろう』 大気『そうですよ♪』 うさぎ君の両隣に座りながら教えてる二人 うさ『やだやだー|`Д´)ぷぅ〜だ!』 シャーペンを投げ出す うさぎ君 亜美『もう‥お勉強終わったらあげようと思ったけど仕方ないわね』 大気『えぇ』 そういって二人は購買から買ったプリンやお菓子を机に置く うさ『わぁ〜(≧▽≦)』 途端に笑顔になる 亜美『本当は全部 問題解き終わった御褒美にあげるつもりだったんだけどね。』 大気『これ食べたら、ちゃんとしましょうね♪』 うさ『はーい(●^o^●)むしゃむしゃ(≧∀≦)』 ニコニコしながらプリンとお菓子を食べる 亜美『ほら、口に付いてるわよ』 大気『こっち向いてください』 うさ『うっ?(>.<)』 ハンカチで拭いてもらう うさぎ君 30分後 亜美『さぁ、勉強しましょうね♪』 大気『分からないところあったら言って下さいね♪』 2人が話しかけると うさ『え〜‥ぼく睡い(o・ωゞ ゴシゴシ♪』 あくびをしながら必死にアピールする うさぎ君 亜美『う、うさぎ君(汗)本当に頑張らないと危ないのよ』 大気『そうですよ(汗)』 うさ『睡〜い(ρw-).。o○』 そしてほんとうに睡くなってきた彼は寝てしまい‥ 帰り道 亜美『お仕事忙しいのに‥本当ごめんなさい。』 うさぎ君が起きないので大気さんに、おんぶされている 大気『大丈夫ですよ(笑)それより塾の時間でしょう?うさぎさんは私が送っていきますから安心して下さい(笑)』 亜美『ありがとうございます。うさぎ君をお願いしますね』 亜美ちゃんを見送った後 大気さんは、うさぎ君の家に向かう うさ】。o○(≧○≦3)フア〜zzZZZ 幼い寝息が聞こえる 大気『まだまだ小さな子供だと思ってたのに前より重くなりましたね♪小さい子の成長は早いですね♪』 貴方と同い年ですけどね‥ というか台詞を聞くと何回も、おんぶしてるようだな‥ まぁ小学生の体格だから軽いんだろうけど‥ パシャパシャ ‥ ‥ 数日後 事務所にて 大気『なんですか?』 事務所社長に呼ばれたようだ 夜天『大気が呼び出されるなんて珍しいね。星野ならともかく』 星野『どういう意味だよ(*`Д´*)』 騒ぐ2人 『‥‥‥‥』 黙り込む社長 大気『あの(汗)』 『これは本当か?』 社長一冊の雑誌を見せる 『『『えぇーΣ(ОД○*)』』』 叫ぶ三人 雑誌の内容は‥ 「大人気スリーライツ大気光に小学生の隠し子?!知的でクールな彼は実は子煩悩なパパだった!!」 大きな見出しと数日前うさぎ君をおぶってる写真が載っていた 『これは本当かね?』 メチャクチャ怒ってる 星野『いや、こいつは小学生に見えるが同い年なんですよ!!メチャクチャ可愛いけど///』 夜天『そうだよ!!常識に考えて、そんなわけないじゃん。そりゃあ小さい子供みたいだけど///』 大気『いくつのときの子供ですか。全く(*`Д´*)そりゃあ、うさぎさんを見てると子煩悩になりますけど///』 星野『分かる分かる♪』 夜天『子供みたいだし子犬みたいで構いたくなるんだよね♪』 大気『そうそう♪だから、御褒美あげたくなったり、頭なでたくなるんですよね(笑)じゃれてくる姿も可愛いんですよね』 デレデレの三人をみて社長は呟いた 「浮いた噂もなく怪しまれてるのに‥このままだとショタ好きのアイドルになってしまう‥」 見境なく女に手を出すアイドルも大変だが女に目もくれず同級生の男の子に夢中なアイドルを持つ社長は頭を抱えてるのだった [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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