冬に向けて冷え込むようになり‥ ある日のこと うさぎ君の部屋にて うさ】(p*>ω<q)ゲホッゴホッ きのう腹巻きをするのを忘れ、お腹を出して寝て風邪を引いて寝込んでる うさぎ君 ママ『もう‥うさぎは寝相悪いんだからアレほど腹巻きして寝なさいって言ったのに‥。ママの言うこと聞かないからよ』 お説教しながらタオルを絞り額に乗せてあげる うさ『(。>A<。)え〜ん 頭痛いよ〜(oTヘT)o』 真っ赤かな うさぎ君 熱で朦朧としてるようだ ママ『ほら、お粥食べて薬飲んで休もう(なでなで)』 うさ『あい。・>w<・。』 ママ『じゃあママお粥作ってくるから寝てるのよ』 そういって育子ママは部屋から出ていき学校に電話をしたり、お粥を作った ‥ ‥ 11時過ぎ うさぎ君の部屋にて ママ『んっ‥いつのまにか寝ちゃったのね』 起き上がり、うさぎ君を見てみると うさ】。o○(≧○≦3)フア〜zzZZZ タオルが落ち布団もずり落ちながらも気持ちよさそうに寝ている うさぎ君 ママ『もう(笑)また熱上がるわよ』 苦笑しながらタオルと布団を掛け直してあげ、うさぎ君の寝顔を見つめる ママ】まだまだ‥わたしたちのうさぎでいてね(なでなで)きっと、いつか遠いところにいってしまう 寂しそうな育子ママ がちゃ パパ『うさぎの様子どうだい?』 ママ『パパ?!』 パパ『外回りで近くに来たから様子見に来たんだ(笑)うさぎは昔から風邪引くとアイス食べたがるだろ♪コンビニで買ってきたから後で食べさせてよ。あとプリンとスポーツドリンクも買ってきたから♪』 ママ『パパったら(笑)うさぎは、もう高校生よ♪』 パパ『分かってるけど、やっぱり僕たちからみたら、いつまでも可愛い息子だからさぁ(笑)それに‥いつまでも、こうして傍に居られないからね‥』 寂しそうに呟く ママ『パパ‥』 しんみりな雰囲気を破ったのは うさ『ふぁ〜(*^▽^*)スッキリした(●^o^●)』 うさぎ君だった うさ『あれ?パパどうしたの?(≧∀≦)』 パパ『近くまで来たから寄ったんだよ(笑)具合どうだい?』 うさ『元気復活(*^^*)』 パパ『そっか♪良かったね』 ママ『具合よくなっても騒いでだめよ。いま お昼持ってくるから、お昼も薬飲むのよ』 うさ『はーい(゚o゚;あっ!!ねぇねぇパパとママも一緒に、ここで食べようよ(≧∀≦)』 というわけで三人で、うさぎ君の部屋で昼食を食べてます うさ『むしゃむしゃ(≧∀≦)あのね僕ね(*^^*)』 ママ『ゆっくり噛んで食べなさい(笑)』 パパ『落ち着きないの相変わらずだね(笑)』 楽しい昼食は、あっという間に過ぎる ‥ ‥ 夕方 ピンポン 玄関 ママ『はーい(がちゃ)皆どうしたの?』 美奈『あの‥うさぎの具合どうですか?』 ママ『もう熱も下がったから大丈夫よ。薬のんだからグッスリ寝てるわ』 亜美『よかった』 まこ『あした来れますか?』 ママ『うーん…あしたは大事を取って休ませるわ』 レイ『そうですか‥』 元気のない皆をみて ママ『あなたたちが元気なくして、どうするのよ(笑)明後日から元気に学校に行くから迷惑かけるけど、うさぎをお願いね』 『『『『はい。もちろんです』』』』 美奈『迷惑なんて思ったこと一度もありません』 亜美『そうですよ!!』 まこ『いつも元気もらってるぐらいです』 レイ『そうですわ!!』 ママ『それならいいけど(笑)ねぇ‥これからも、あのこの傍にいてね。うさぎをお願いします』 深々と頭を下げる 『『『『はい!!』』』』 ママ『ありがとう♪』 ‥ ‥ 皆が帰って行く後ろ姿を見送りながら私は思った ママ】うさぎをお願いします‥なぜ、あの子達に言うと胸が苦しくなるのかしら(泣) 涙がこぼれる育子ママ 一方 美奈子ちゃん達も泣いていた 美奈『おばさまの言葉‥懐かしいね(泣)』 亜美『えぇ(泣)前世でクイーンから託された言葉と同じだった』 まこ『今度こそ護らないとなぁ(泣)』 レイ『そうね(泣)』 涙を流しながら前世を思い出し今度こそ守り抜くと再確認するのだった [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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