ある日のこと 教室にて 『あたし弟か妹欲しかったのよね♪ねぇクラス共通の弟にしよっか(笑)』 『いいじゃん(笑)』 『賛成(*^^*)』 クラスの女の子たちが、うさぎ君の側にいく うさ】♪♪(●^∀^●)♪♪ 席に座ってる うさぎ君 『うさぎ君何してるの(笑)』 うさ『美奈子ちゃんまってるの(*^▽^*)ジュース買いに行ってくれてるの(≧▽≦)』 『そっか～♪一人で待っててえらいわね（なでなで）』 うさ『うん（●＾o＾●）』 『うさぎ君あーん♪』 うさ『あーん(≧∀≦)むしゃむしゃ（●＾o＾●）おいしい～♪』 お菓子を食べさせてもらってる うさぎ君 美奈】な、なによアレ(｀_´) 戻ってきた美奈子ちゃんは面白くないようだ 『アハハ(笑)ほんと小学生みたい♪』 『同い年に見えないもんね(笑)やっぱりクラス共通の弟に最適ね♪』 『うんうん♪』 女の子たちの会話を聞いて 美奈】そういことかぁ。。でも彼女として面白くないのよね‥ ふてくされてドアの前で立っていたら‥ うさ『美奈子ちゃんだぁ～♪』 美奈子ちゃんを見つけ走り出す うさ】ﾋﾟｮｰﾝ°ﾟ°｡｡ﾍ(;.^^)ﾉ 女の子たちの輪から飛び出し美奈子ちゃんへ一直線に走り出す 美奈『うさぎ///』 美奈子ちゃん両手を広げ抱き留めようとしたら うさ】(ﾉ_ _)ﾉどたっっ あと①メートルのところで派手に転んだ しかも机に額をぶつけ真っ赤に腫れ上がってる うさ『｡°°(≧□≦)°°｡ｩｪｰﾝ』 やっぱり泣いた(笑) 美奈『う、うさぎヾ(;´Д`●)ﾉぁゎゎ』 慌てて側にいき、うさぎ君を抱きしめる 美奈『よしよし（汗）ほら、冷えピタ貼ろうね』 冷えピタを貼ってあげ抱きしめる うさ『(つД<｡ｼｸｼｸ･･あい(ﾉ_<｡)』 泣くのを堪える うさぎ君をみて女の子たちは 『クラス共通の弟でなくクラス共通の子供だね///』 『あたしも早く結婚して好きな人の子供育てないな///』 『うんうん///』 羨ましそうに美奈子ちゃんを見つめる でもね美奈子ちゃんの場合 好きな人の子供を育ててるのでなく好きな人が子供だから育ててるのです。 可哀想なんですよ‥ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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