ある日のこと ちび『プー♪またね(*^▽^*)』 せつ『はい』 スモールレディーと別れ帰ろうとしたとき うさ『あれぇ?せつなさんだ(*^^*)』 わたしの‥もう一人のプリンセスが話しかけてきた そしてクラウンに連れてこられた クラウンにて うさ『ここのケーキ美味しいんだよ(*^^*)そういえば、ちびうさは?』 せつ『スモールレディーとは先ほど別れました。きょうは他の皆と一緒じゃないんですか?』 うさ『たぶん、そのうち来るよ(*^▽^*)ねーちびうさ迷惑かけてない?あの子900才だけど、まだまだ子供だからさぁ。』 ケーキを頬張りながら言う うさぎちゃんに、せつなさんは せつ『ぷっ(笑)』 クスクス笑う せつなさん うさ『なんで笑ってるの?』 不思議そうに見つめると せつ『すみません(笑)ケーキ口に付いてますよ♪』 ハンカチで拭いてあげたあと せつ『私から見たらプリンセスも、まだまだ子供です(笑)』 うさ『ぷっ〜(●`з´●)』 拗ねるプリンセス 色んな表情を見せる貴方をみて昔を思い出す 回想中 孤独の番人 それは無限に広がる時空の扉を護る 誰もいない そこに光を差し込んできた セレ『だぁれ?』 幼い 幼い プリンセス プ『わたしは‥セーラープルート』 本当は名乗っていけないのですが彼女に私の名前を知ってもらいたくて名乗った セレ『プルートね。素敵な名前ね♪ここには他に誰がいるの?』 プ『申し訳ありません。ここには私しかいないのです‥』 セレ『そっか…。じゃあさぁ、あたし毎日ここに来るわ♪いっぱい話そうよ(≧∀≦)』 それから毎日 彼女は来てくれた あの破滅の時まで、ずっと‥ ‥ ‥ うさ『せつなさんってば!!』 せつ『はっ?!』 プリンセスに呼ばれ慌てて現実に引き戻された せつ『どうしました?プリンセス』 プリンセスの顔を見ると不機嫌な顔をしていた うさ『もう!!プリンセスじゃなくて、うさぎって呼んでよ。』 せつ『えっ‥』 うさ『名前で呼ばないと拗ねちゃうよ』 せつ『本当‥貴方は、いつでも私を困らせてばかり(笑)』 小さな声で呟く うさ『えっ?なに?』 聞き返すと せつ『なんでもないですよ♪うさぎさん♪』 名前を呼ぶだけが、こんなに緊張するなんて‥みちるがいたら笑ってそうね(笑) うさ『はい(≧∀≦)えへへ♪ヤッパリ名前で呼んでもらえると嬉しいね(≧▽≦)ねーねー今度みんなと遊びに行こうよ(*^^*)はるかさんとみちるさん、ほたるちゃんも誘って(*^▽^*)』 せつ『もちろんです』 楽しい時間があっと言う間に過ぎる せつ『それじゃあ気をつけてかえってくださいね』 うさ『まだ夕方だよ( ・_・)あたし、そんなに子供じゃないんだからね』 せつ『そうでしたね(笑)』 うさ『信用ないんだな( ・_・)はっ?!きょうはママの特製ハンバーグなんだった!!早く帰らないと、ちびうさたちに食べられちゃう!!せつなさん またね〜(*^^*)』 バタバタと走っていくのを見送った後 隠れている人物に声をかける せつ『相変わらず優しいですね(笑)』 美奈『何が?』 すました顔の彼女 せつ『プリンセス‥いいえ、うさぎさんと2人きりにしてくれて、ありがとうございました』 私が、お辞儀をすると 美奈『本当はジャマしたかったんだけどね。あたしは‥いえ、あたしたちは、いつも あの子を独占してるからたまにはね‥。』 必死に言い聞かせる彼女をみて笑ってしまった せつ『クスクス♪貴方も前世と変わらないわね。プリンセスが私の所に来るとき、黙って着いてきてたの知ってますよ。わたしのところは危険が多いですから心配だったんでしょ?』 美奈『‥‥‥』 驚いてる美奈子ちゃんをみて、せつなさんはクスクス笑っていた [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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