ある日のこと 今日は体育で野球をすることになりポジションを決めてるのですが うさ『ぼくピッチャーして四番打ちたい(≧∀≦)』 腕まくりして、やる気満タンな うさぎ君 当然クラスメートたちは承諾するしかなく‥ うさ『よーし♪三振取るぞ(*^▽^*)』 グローブをはめマウンドに立つが 『うさぎ。お前左利きだったけ？』 キャッチャーの男の子が声をかけると うさ『へっ？('O'*)』 キョトンとしてる うさぎ君 よく見ると右手にグローブしている 『‥‥右利きだったら左手にグローブはめるんだぞ。右手で投げるんだから‥』 呆れながら教えてあげると うさ『へぇ～(≧∀≦)こっちのおててにはめるのか(*^^*)』 ニコニコしながら左手にはめる うさぎ君 そしてマウンドに再び立ち うさ『よーし♪行くぞ(≧▽≦)/』 勢いよく投げるが当然キャッチャーのところまで届かず うさ『(´⌒`｡)ｸﾞｽﾝ』 泣き出すと ぎろっ 親衛隊たちの鋭い殺気により特別に、うさぎ君は二メートル前から投げることになった うさ『よーし♪行くぞ(≧▽≦)/』 うさ】(｡･ω･)σ ⌒*びゅん ぶんっ ばんっ ６０キロくらいのストレートを空振りしてあげるクラスメートたち 『さ、三者三振バッターアウト（汗）』 見事？三者三振を取ると うさ『うわぁーい(≧∀≦)美奈子ちゃん♪ボク三者三振取ったよo(*^▽^*)o~♪』 美奈子ちゃんの元に走る 美奈『うん♪見てたわよ(笑)格好良かったよ///（なでなで）』 デレデレの美奈子ちゃん そして次は攻撃の回です 四番バッターは当然うさぎ君 ニコニコしながらバットを持ち うさ『よーし♪こい(ﾟ▽ﾟ*)♪』 バットを振り回す うさぎ君 『‥‥‥‥』 相手のピッチャーは緊張しながら、ボールを投げる やんわりと‥ものすごく、ゆっくり投げますが びゅん うさ】(>□<;) 勢いよく振り思いっきり空振りをし尻餅をついた うさぎ君 当然‥ ぎろっ 親衛隊たちは再び殺気立った瞳で睨んでくるので ‥ ‥ びゅん 再び うさぎ君の番になり、ピッチャーはカラーボールで、ものすごく やんわりと投げ 『うさぎ！！いまバット振るんだ！！』 味方チームの他に敵チームまでアドバイスを送ってる うさ『うんd(･∀<)』 そして頷き思いっきりバットを振ると ガッ ころころ 奇跡的に掠り転がった 『『は、走れ（汗）うさぎ！！』』 味方チーム声援を送る 敵チームは‥ 『『あっ（汗）あれ～（汗）』』 わざと取り損ねる(笑) うさ】｡｡｡ﾞ(ﾉ><)ﾉ そして、うさぎ君はガンバってホームまで走り うさ】=D---(o_ _)o 見事なスライディングにより一点先取をした うさ『わぁーい(*^▽^*)やったー♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪るんるん♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪』 一点を先取し大喜びしながら美奈子ちゃんたちの元へいくと 美奈『よかったわね///』 うさ『うん(*≧∀≦*)』 大喜びする うさぎ君をみて 美奈『可愛い///』 『『『うんうん///』』』 ウットリしてる親衛隊たちは 『『『早く授業終わんないかな(泣)』』』 こんなにも緊張する野球の試合は後にも先にも今日だけだと思ったクラスの男の子たちでした(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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