前世 きょうは各星々のプリンスたちが集まり交流会です まぁプリンスの他に、そのプリンスの守護神たちも集まる訳で賑わってます 会場にて 『ヴィーナス久しぶりね♪』 ヴィ『あら♪貴女も来てたの』 『あたしもプリンスの守護神として来たのよ♪』 仲のいい友人と会ったヴィーナス 一緒に食事をする事にしました 『プリンス美味しいですか？』 『うん(≧▽≦)』 お行儀良く食べている ヴィ『わぁ～お箸使うの美味いわね♪それに比べて‥（苦笑）』 抱っこをしてるセレニティをみると セレ『むしゃむしゃ(≧▽≦)うっ？(*^▽^*)』 顔に食べ物がたくさん付いてるセレニティ というか、まだ上手く箸を使えないのか握り箸なので、かき込んで食べてるのだ ヴィ『顔についてますよ（キュッキュッ）』 ハンカチで拭いてあげるヴィーナス セレ『うっ(>.<)』 親子のような二人 ヴィ『そろそろ お箸使えるようになりましょうね。ほら、あーん♪』 『あーん(*^▽^*)むしゃむしゃ♪』 ヴィ『本当に手がかかるプリンスで困るわ♪』 ニコニコしながら、お世話をするヴィーナスをみて 『何故だろう‥ヴィーナスは永遠にセレニティ様を甘やかしてそうな気がするのわ(^-^;)いや、まだセレニティ様は３歳だから‥いやいやでも( ･_･;)』 心配そうに見つめる だが、この友人の予言は当たった 現代にて 美奈『余所見しないの(笑)ほら、あーんして♪』 うさ『あーん(*^▽^*)』 『‥‥‥‥』 お友達も一緒にランチをしているのだがデレデレしながら、うさぎ君に食べさせる美奈子ちゃんをみて 『な、なんだろう‥このデジャヴは‥( ･_･)』 相変わらず生まれ変わっても甘い守護神だった‥ というか、うさぎ君に厳しくできるのは前世の母クイーン•セレニティと現世の母 育子ママしかいないのだった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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