ある日の放課後 教室にて うさ『むしゃむしゃ(≧▽≦)』 美味しそうに親衛隊たちから与えたれた お菓子を頬張る うさぎ君 親衛隊(美奈子ちゃんたち)は部活なので、うさぎ君は待っている間お菓子を食べて待ってるのだ うさ『むしゃむしゃ(≧▽≦)うっ?(゚o゚;』 うさぎ君なにかを見てる 『見てみて♪これハロウィン限定のお菓子なんだよ』 『本当 女って限定とかに弱いよな(苦笑)』 『むっ(`_´)そんなこと言うならあげないわよ』 『ごめんごめん(汗)』 ‥‥まぁ放課後の教室にはカップルたちがいて、あっちこっちでラブラブな様子 ですがKYな うさぎ君は うさ『えへへ♪ボクのチョコも限定品なんだよ(≧▽≦)これね〜美奈子ちゃんに買って貰ったの(*^▽^*)』 カップルたちの輪に割って入ってく 『あ〜ごめんな(汗)いまアメ舐めてるから( ・_・;)』 『うさぎ君ごめんね(汗)あたしも今アメ舐めてるから( ・_・;)』 やんわり断るカップルたち うさ『ぼ、ぼくには美奈子ちゃんがいるもん。゚(゚´Д`゚)゚。』 がらっ バタバタ うさぎ君は泣きながら出て行った 『わ、悪いことしたな‥』 『小さい子を泣かした罪悪感になるのは何故かしら‥』 カップルたち うさぎ君を泣かして胸が痛んでいる ‥ ‥ 体育館にて 美奈『ふぅ〜‥(あと一時間で終わるわね。うさぎ良い子で待ってるかしら?本当なら体育館で待たせたいけど寒くなってきたからなぁ‥)』 どうやら今は休憩時間なようだ タオルで汗を拭きながら、うさぎ君を心配していたら‥ がらっ うさ『美奈子ちゃん!!』 うさ】。。。゙(ノ><)ノ うさぎ君が走ってきた 美奈『う、うさぎ?!どうしたの(汗)』 何かあったのかと思い青ざめる恋人 うさ『はひゅはひゅ(゚o゚;』 息切れしてる うさぎ君 美奈『ほ、ほら飲み物飲んで落ち着いて(@_@)』 慌てながらイスに座らせ飲み物を飲ませタオルで額の汗を拭ってあげる美奈子ちゃん‥お世話し過ぎです うさ】(/◎\)ゴクゴクッ・・・ぷぱっ(≧▽≦) 落ち着いた様子 美奈『どうしたの?(なでなで)』 目線を会わせるため、しゃがみ込み頭をなでる美奈子ちゃん うさ『えへへ♪あのね〜はい(≧▽≦)ノ』 右手を開くと、そこには‥ 美奈『チョコ?』 半分以上溶けかかってるチョコがありました うさ『一緒に食べよう(>∀<●)ノ』 美奈『そ、そのために走ってきたの?///』 うさ『うん(*^▽^*)あい(o^^o)ふふっ♪』 美奈子ちゃんにチョコを渡す 美奈『ありがとう///(あたしのために、あんなに必死に走ってくれたなんて嬉しい(泣)溶けてるけど‥)』 うさ『美奈子ちゃん美味しいよ(*^▽^*)』 口の周りにチョコを付けながら得意げな彼氏 美奈『うん///あむあむ♪うん。スッゴく美味しいな(*^▽^*)』 大げさに喜んであげると うさ】ヾ(≧∀≦*)ノ彡 ものすごく嬉しそうだ(笑) そんな幼稚な彼氏を見て美奈子ちゃんは‥ 美奈】可愛い///これだから、うさぎに恋するの止められないよね/// キュンキュンが止まらない美奈子ちゃん そんな美奈子ちゃんを部活仲間たちは 『こ、恋人というより母子(笑)』 『わ、笑っちゃダメよ(笑)』 吹き出しそうになるのを必死で我慢しているのだった(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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