ある日のこと 教室にて 『うさぎ君からプレゼントなに貰うの？』 美奈『へっ？』 『もうすぐ誕生日じゃん♪やっぱり指輪欲しいよね(*^^*)』 『でも、うさぎ君は、お子ちゃまだからムリか(笑)』 美奈『うるさいわね///うさぎから貰えるなら、お菓子や漫画本やオモチャでも何でもうれしいわよ！！』 『美奈‥‥言ってて悲しくない？』 美奈『‥‥‥‥うん』 『元気出しなよ』 このガールズトークを恋人である うさぎ君はバッチリ聞き‥ うさ】指輪欲しいのか(≧∀≦) 張り切りまくる(笑) ‥ ‥ デパート 宝石売場にて うさ『えへへ♪あのね～指輪プレゼントしたいの(*^^*)オレンジのコレちょうだい(>∀<●)』 小学生がｒ‥いえ、小さな お客様に店員さんたち戸惑う 『え、えーっと( ･_･;)誰にプレゼントしたいのかな？』 店員さんたちは、うさぎ君を小学生だと勘違いしながらもキチンと接客する うさ『ボクの彼女(≧▽≦)あのね～長い金髪でね～赤い大きなリボンが似合う可愛い彼女なの(*^^*)』 店員さんたちは可愛い小学生の女の子を想像する 『そ、そっか～（汗）でもね、ここにある指輪は、とっても高いのよ』 親切に教えるが うさ『全財産あるから大丈夫だよ(*^ｰﾟ)』 そういって財布を逆さにして全財産を見せる こ、小銭しかなかった うさ『あれ？これしかない(ﾟoﾟ;』 数えたら９７６円しかなかった 店員さんは、うさぎ君を引き連れ、あるところに向かう ‥ ‥ 数日後 教室にて 『美奈♪うさぎ君と誕生日パーティーしたの？』 美奈『みんなから祝って貰ったわよ。その後二人でデートしたけど』 『で、なに貰ったの(笑)』 目をキラキラにさせる友人たち 美奈『これよ‥』 美奈子ちゃんをよく見ると 『『‥‥‥えっ？』』 お友達固まってる 美奈『おもちゃの指輪とネックレスとブレスレット‥。』 回想中 誕生日当日 美奈子の部屋にて うさ『お誕生日おめでとう(≧∀≦)』 ニコニコしながらプレゼントを渡す 美奈『ありがとう///開けて良い？』 うさ『うん(*^▽^*)』 美奈子ちゃんドキドキしながら開けると 美奈『‥‥‥プリンセスセット』 おもちゃの指輪とネックレスとブレスレットのセットでした うさ『あのねあのね♪デパートの宝石屋さんのお姉ちゃんがプレゼントにするならコレがオススメって言ってデパートの中にトイザらスに連れて行ってくれて一緒に選んでくれたの！！美奈子ちゃんはオレンジが似合うもんね～(≧∀≦)オレンジ色の宝石だよ(*ﾟ▽ﾟ*)ワクワク』 ものすごく期待した目で見つめる うさぎ君 美奈『わぁ～（汗）嬉しいな(^-^;)』 喜んであげる美奈子ちゃん うさ】(o≧▽ﾟ)oニパッ 得意げな うさぎ君(笑) 美奈『ありがとうね（‥‥うさぎ君が小学生だと間違えられたから彼女も小学生だと間違えられたわけね）』 美奈子ちゃんイロイロ悟ったようだ うさ『えへへ♪美奈子ちゃん(*^^*)』 甘えてくる うさぎ君 美奈『なぁに？（なでなで）』 誕生日なのに甘やかすはめになる美奈子ちゃん ‥ ‥ 回想終了 『まぁまぁ（汗）うさぎ君にしては上出来だって』 『そ、そうよ(汗）』 フォローする友達 そこに‥ うさ『わぁーい(*^▽^*)美奈子ちゃん ちゃんとしてきてくれたんだ♪ボク嬉しいな（ぎゅうぅぅ）』 抱きついてくる うさぎ君 美奈『う、うん///（なでなで）』 デレデレの美奈子ちゃん 二人をみて友達は 『うさぎ君がいるだけで十分なような』 『それだったら美奈は毎日プレゼント貰ってるわよね‥』 『『愛と萌を‥』』 ちょっと羨ましい友達だった(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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