未来にて うさぎ君はプリンスに即位して間もない頃 王宮 セレニティの部屋にて セレ『ムスッ‥』 頗る機嫌が悪いようだ 『セレニティさま。きょうの晩御飯は何がよろしいですか?』 料理長がセレニティに訪ねると セレ『‥‥が良い』 ボソッと呟くセレニティ 『はい?』 もう一度訪ねると セレ『ヴィーを食べたいの(≧Д≦)なんだよなんだよ!!ヴィーは僕のものなのに何で僕以外のやつに剣の稽古したり違う星に行ってんだよ(*`Д´*)』 怒りまくるセレニティ 『プリンス我が儘言わないで下さいよ。ヴィーナスさまは総司令官なんですから』 困ったようにいう大臣 セレ『総司令官の前にヴィーはボクの女なの!!』 一週間くらいヴィーナスは隣の星に調査しに行ってて色々と不満のようだ 数日後 ようやくヴィーナスが調査から帰ってくると セレニティの部屋にて ヴィ『ちょっ///』 セレ『だーめ♪待ってらんない(笑)』 ニコニコしながらヴィーナスをベッドに押し倒す セレ『もう、お腹ペコペコ♪』 ヴィーナスの首筋に顔を埋める ヴィ『んっ///』 トロンとしてるヴィーナス セレ『ヴィー‥』 良い雰囲気だったが‥ 「セレニティさま!!森で魔物が現れたと連絡が入りました。銀水晶で浄化をお願いします!!」 ドアの外で叫ぶ兵士たち ‥ ‥ 森の中にて セレ『お前等よくもジャマしやがって(泣)』 涙ぐみながら魔物を睨みつける セレ『おとなしく、ここに座れ!!』 セレニティの迫力に負け魔物たち正座をし セレ『銀水晶よ!!こいつらを元の姿に戻して』 光は魔物たちを包む 光が消えると元の野犬の狼に戻り森の中に走っていた そしてセレニティは セレ『お前等は早く城に戻れ!!』 兵士たちを帰した後 小屋にて ヴィ『ちょっ///ここ山小屋!!誰か来たら大変よ///』 セレ『兵士たちは帰したし山に結界張ったから誰も山に入ってこないから大丈夫だ!!』 凛々しい顔でヴィーナスを見つめる ヴィ『うっ//でもさぁ///』 セレ『だって王宮だと落ち着いて出来ねーんだもん!!』 唇をとがらせるセレニティ ヴィ『うっ///』 セレ『もうガマンできないの!!だから‥がんばってね♪(がばっ)』 ヴィ『きゃっ///』 押し倒されたヴィーナスは心の中で思った 「定期的に帰ってればよかった‥」 ‥‥と [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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