うさぎ君高2 美奈子ちゃん大学一年 うさぎ君の部屋にて 美奈『モデル?!』 うさ『うん。星野たちと街にいったとき写真撮られてさぁ。ファッション雑誌に出てくれって頼まれて一週間 沖縄に行くことになったんだ』 のそのそと荷造りをする うさぎ君 美奈『が、学校はいいの?!(雑誌に載ったら更にモテるじゃない‥そんなのイヤ!!)』 うさ『星野たちは大学から許可貰ったしボクも学校から許可貰ったよ。てかスゲー喜ばれた。来年の新入生が増えるとか言って』 美奈『なっ(汗)さ、参加するのは星野くんたちだけ?女の子も参加するの?』 うさ『女の子たちも参加するよ。僕たちと同じ四人。と言うわけだからボクがいないからって浮気すんなよ!!』 美奈『う、うん』 出発するまで美奈子ちゃんは浮気防止のため体中に跡をつけられました 数日後 うさぎ君は星野くんたちと撮影に沖縄へ 空港にて 『お待たせしました。今日から皆さんの身の回りをサポートするスタッフの愛です。』 スタッフの愛さんがテキパキと仕事をしてたら うさ『クスクス♪そんなにボクと離れたくなかったんだ(笑)』 意地悪そうに言う 愛『うっ///バレちゃった?変身コンパクトで上手く変身したつもりなのにな///』 実は愛さんは美奈子ちゃんでした うさ『ボクが騙される訳ないでしょ♪でも‥なんで美人スタッフに変装するかな…(怒)回りほっとかないじゃん。それに‥』 愛『それに?』 ぎゅううぅ 『きゃあぁぁ〜今日も可愛いわね♪』 変な男が、うさぎ君に抱きついてました 愛『なっ?!は、離れてください!!』 慌てて引き離すと 『何すんのよ。なに、この女!!』 お姉言葉で話す 愛『あんたこそ(ばしっ)い、いた!!』 『観月先生に何してんの!!』 愛『いたた。観月先生?』 『このあたしを知らないなんて。デザイナーの観月廉よ』 愛『えー!!』 『あーうるさいわね。さぁ、うさぎ君いきましょ♪』 うさ『はいはい』 うさぎ君にベッタリ引っ付く観月先生 残された愛さんは 愛『ちょっと!!観月先生ってオカマなの?』 先ほどのプロデューサーに食ってかかる 『うーん。とにかく観月先生は可愛いものや美しいものが好きだからね。今回は特に、うさぎ君を気に入ってるみたいだよ』 美奈『‥‥‥』 プロデューサーの言うとおり観月先生は、うさぎ君にベッタリで‥近くにいても傍にいれないもどかしさと前までは傍にいないと拗ねたり怒ってくれたのに最近は平然としてるみたいで寂しくて‥ あしたで撮影も終わりなのに全然話さないし‥てか観月先生にジャマされるし。トボトボとホテルの廊下を歩いていたら がしっ 愛『きゃっ?!』 部屋に引きずり込まれたようだ 愛『いたた。ここは‥』 辺りを見回すと うさ『ボクの部屋‥』 ムスっとしてる うさぎ君がいました 愛『う、うさぎ?!』 うさ『変身解いてよ』 あまりにも不機嫌なので変身を解くと ぎゅううぅ 美奈『うさぎ///』 変身を解いたとたん抱きしめられた美奈子ちゃん うさ『近くにいるのに中々会いに来ないし‥』 美奈『だって先生が引っ付いてるしジャマしてくるし///』 うさ『わかってるよ。それに傍にいるのはスタッフの愛さんだし。同じなんだけど‥やっぱり違うもん(ぎゅううぅ)』 美奈『ごめん///不満だった?///』 美奈子ちゃん嬉しそうに頭を撫でる うさ『‥‥うん。(ぎゅっ)』 弱々しく抱きつくと 美奈『クスクス///』 嬉しそうに笑う うさ『わ、笑うなよ///』 真っ赤になりながら睨みつけ どんっ 美奈『へっ?』 押し倒された美奈子ちゃん うさ『不満も不安も美奈と逢って消え去ったけど欲求不満だけ残ってるんだ♪(ちゅっ)』 ニコッと笑い額にキスをする 美奈『ちょっ///』 ストレートなうさぎ君に今度は美奈子ちゃんが真っ赤だ(笑) うさ『傍にいるのに食べれなくて、もう お腹ペコペコ♪飢えた狼にさせた美奈が悪いの(笑)赤ずきんちゃんならぬ赤リボンちゃん♪』 ニコニコしながら美奈子ちゃんの服に手を入れ撫でる 美奈『んっ///』 朝まで食べられた美奈子ちゃんは遠のく意識の中で、こう思った 自分から身を捧げた方が楽だったと‥ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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