きょうは俺の誕生日 しかも付き合って初めて二人で過ごせるんだ!! 今までは、お姫様の騎士様たちも祝って?くれてたが今年は高校生になった彼女たちは部活やらバイトやらで来れなく‥はっきり言って幸せ過ぎる うさの全部が欲しい俺にとっては最高のチャンスだったのだが‥ 待ち合わせ場所にて 衛『‥‥‥』 うさ『おまたせ♪』 衛『あ、あぁ‥な、なんで美奈子ちゃんもいるんだ?』 美奈『やぁね(笑)じゃましないわよ♪きのう、うさぎちゃんに頼まれて補習の英文 訳すの手伝っただけよ♪泊まりで』 やけに【泊まりで】のところを強調しながら睨みつける 絶対に怒ってる‥殺気が凄い これのどこが愛の女神の生まれ変わりなのか教えて欲しい‥‥いや、うさに対しては愛の女神そのものだが‥ 衛『そ、そうか‥ありがとうな(なんで腕くんでるんだよ‥)』 よく見ると恋人のように腕を組んでいた 美奈『英語なら得意だから、また何かあったら言ってね♪』 うさ『ありがとう♪美奈子ちゃん大好きだよ(*^^*)』 美奈『あたしも大好きよ♪(ちゅっ)』 軽やかに、うさの頬にキスをし去っていった ‥ ‥ 衛の部屋にて うさ『まもちゃん おめでとう、そして出会って、あたしと恋をしてくれてありがとう///』 衛『うさ///(ぎゅうぅぅぅ)』 うさ『まもちゃん大好き♪』 衛『俺もだよ‥』 ゆっくりソファーに押し倒し、ピンクの唇にキスをすると うさ『んっ///』 甘い吐息が漏れる 衛『うさ///』 うさの表情を全部みたい 見つめていたら首筋に 衛『こ、この赤い跡はなにかな?』 震えてる衛 うさ『あっコレ?コレはね虫除けって美奈子ちゃん言ってた。虫は他の虫がつけたところ食べないからって美奈子ちゃん付けてくれたの♪』 衛『虫って‥(俺かよ‥いや確かに虫除けにはなるけど‥)』 落ち込んでいたら 衛『うっ‥(この背中に走る痛みは絶対零度の氷、灼熱の炎、雷電は‥うさの騎士様たちの怨念か‥)』 そのあと衛さんは体調を崩しパーティーは、お開きになったとさ(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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