今日は学年行事でブドウ狩りにきてます ブドウ畑にて うさ『あぅ〜(>_<)』 背が小さいため届かない うさぎ君 美奈『どれ欲しいの?』 美奈子ちゃんが取って上げようと聞くと うさ『‥‥これ(>.<)/』 指を指し美奈子ちゃんの背中に抱きつく うさ『‥‥(ぎゅっ)』 悔しいよね… 届かないなんて(笑) 美奈】困ったわね(汗) どう機嫌を取ろうか悩んでます(笑) そして試食タイム うさ『‥‥‥』 プライドがあるのか取ってもらったブドウを見るだけで食べようとしない うさぎ君 美奈『なんで食べないの?(なでなで)』 心配そうに顔をのぞき込む うさ『だってボク自分で取ってないもん!!皆は一生懸命自分で取ったのに‥(>.<)』 どうやら自分だけ取ってもらったのに食べるのが悪いと思ってるようだ それを聞いて美奈子ちゃんは 美奈『うさぎ♪』 呼ばれ振り向くと うさ『なぁr』 美奈『皮剥いたから、ごっくんしても大丈夫よ♪』 うさぎ君の口にブドウを当て微笑む うさ『でも‥』 美奈『あたしが取ったブドウを、うさぎに食べて欲しいな♪』 美奈子ちゃんの言葉を聞いて うさ『うん♪あーん(*^▽^*)』 美奈『あーん♪』 うさぎ君にブドウを食べさせる うさ『むしゃむしゃ(*^^*)』 美味しそうに食べる うさぎ君 美奈『うふふ♪』 珍しく恋人らしいラブラブイチャイチャかと思いきや‥ ‥ ‥ 数分後 うさ『もっとちょうだいo(*^▽^*)o~♪』 美奈『あ、あのね皮剥くの大変なんだからね(汗)』 せかせかと皮を剥く美奈子ちゃん うさ『あーん(*^▽^*)』 うさぎ君気にせず食べさせてもらうのを待っている 美奈『〜っ///(可愛い顔で待たないでよね///)はい///』 可愛さにやられスピードをあげ食べさせる(笑) うさ『むしゃむしゃ(*^^*)おいしー♪』 美奈『って///指まで舐めないでよ(ぎゅうぅぅ)///』 頬をつねる うさ『いてて(p*>ω<q)だって果汁がついててもったいなかったんだもん(。・_ ・。)9゙ イジイジ...』 美奈『だからって人前で舐めないでよ///』 うさ『えっ?人前でないならいいの?』 美奈『そ、そういうじゃないわよ///』 美奈子ちゃんは恥ずかしくて離れていきました 残された うさぎ君は‥ うさ】美奈子ちゃんって時々怒りんぼさんになるんだよね‥普段は優しいのに(。・_ ・。)9゙ イジイジ... 1人いじけてましたが寂しくなって泣き出す うさぎ君。 うさ『・゜゜・(/□\*)・゜゜・わ〜ん』 泣き声を聞きつけた美奈子ちゃんは大急ぎで戻り宥めたのだった 今日も友達•保護者以上恋人未満な二人でした(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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