ある日のこと うさ『美奈P♪』 ニコニコしながら駆け寄ってくる私のお姫様 嬉しいのだけど‥ 美奈『どうして、うさぎちゃんって昔から私のことキチンと名前で呼んでくれないの?』 前世ではヴィーと呼ばれ現代では美奈Pと呼ばれてる美奈子ちゃん ちょっと不満なようだ うさ『へっ?(=゚ω゚=;)』 キョトンとしてる うさぎちゃん 美奈『別にいいんだけどさぁ///』 どうやら他の皆はキチンと呼ぶのに自分だけ違うから悔しいようだ うさ『だってヴィーも美奈Pも最後 口元上がって笑顔になれるからさぁ(*^▽^*)』 ニコニコしながら説明する うさぎちゃんに 美奈『そ、そっか///』 嬉しいのか緩む口元を隠す うさ『美奈P(*^▽^*)ねぇ口元上がって笑ったように見えるでしょ?』 自分の顔を指さす えくぼがハッキリ見えて可愛い 美奈『〜〜っ///』 真っ赤になりながらも幸せそうに、うさぎちゃんを見つめる うさ『美奈P(*^▽^*)どうしたの?(≧∀≦)』 美奈『なんでもないよ///』 美奈】こんなにも心を暖かくしてくれるから私は離れられないのです 何て‥こんなこと言ったら貴方は笑うのかな? 貴方が私の名前を呼ぶだけで笑顔になれるなら私は、どんなときも傍にいたい そう思ったの‥ねぇ貴方も前世でセレニティにヴィーと呼ばれる度に、そう思ったんでしょ? 私は自分の奥底に眠るヴィーナスに語りかけると 呼ばれる度に幸せだったわ 嬉しそうに幸せそうに答える前世の私 きっと戦士として生きてきた彼女に、とってセレニティは安らげる存在だったんだろうな 私が、うさぎちゃんの存在に安らぎ救われてるように うさ『美奈P♪』 美奈『なぁに?///』 きょうも貴方に私は心を救われます [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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