ある日のこと 美奈『えっ？！スカウトされた？』 星野『あぁ。なんかドラマに出ないかだって』 渡された名刺を美奈子ちゃんに見せると 美奈『わぁ～///すっごい///』 羨ましそうに見つめる 当然この方は‥ うさ『‥‥‥美奈！！僕の迎えに来たんじゃないのか(怒)』 うさぎ君の部活が終わる時間なので体育館に迎えに来たのだが星野くんと話し込んでしまったようだ 美奈『えっ（汗）そ、そんなに怒らないでよ』 慌てる美奈子ちゃん 星野『そ、そうだぜ。愛野が芸能界に憧れてるって聞いたから、ちゃんとした事務所なのか聞いてただけだって（汗）』 二人して弁解をするが うさ『なに？美奈アイドルになりたいわけ？』 ますます不機嫌に‥ 美奈『え、えぇ‥まぁ（汗）』 美奈子ちゃん頷くと‥ グイッ 美奈『わっ？！』 うさぎ君に引っ張られ チュウゥゥゥ 美奈『んっんんっ///』 ぷぱっ 銀色の糸が伸びる うさ『芸能界に行ったら‥ボク以外のやつと、こういうこともするんだぞ‥美奈！！いいのかよ（キッ）』 睨みつける うさぎ君 美奈『へっ？！///』 真っ赤になる美奈子ちゃん うさ『いいから美奈はボクの隣にいろ！！アイドルになりたいなんて言うな。ボクのお嫁さんになりたいって言え(*｀Д´*)』 ヤキモチ焼きな彼氏に美奈子ちゃんは 美奈『う、うん///』 嬉しそうだ(笑) うさ『よし♪許す(笑)』 にっこり微笑む うさぎ君 うさ『美奈♪今度の休み遊園地行こうぜ(≧▽≦)』 美奈『うん///』 イチャイチャラブラブな二人をみて 星野『う、うさぎ///もし俺が芸能界に行くって言ったら、どうする？///』 期待した目で見つめると うさ『えっ？別にいいんじゃない。星野なら芸能界でも、やってけると思うし。』 美奈子ちゃんのときと違って素っ気ない うさぎ君 星野】Σ(￣ロ￣lll) ショックを受けてる星野くん うさ『なー♪きょうママ達夜まで出かけてていないからさぁ(笑)』 美奈『えっ///』 うさ『なに真っ赤になってるの？美奈(笑)』 美奈『意地悪///』 うさ『クスクス(笑)ベッドでは、もっと意地悪してあげるよ♪』 イチャコラする二人をみて 星野『お、俺にも妬いてくれよ(泣)』 きょうも星野くんは報われない恋をしてます(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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