ある日のこと 夏休みの仮題でグループ研究の発表会があるので美奈子ちゃん家でまとめてました そして、ただいま休憩中 リビングにて うさ『むしゃむしゃ(*^^*)』 とても美味しそうに幼児向けアンパンマン チーズを食べる うさぎ君 「「「「‥‥‥（これ絶対に、うさぎ（君）のために買ったんだろうな‥）」」」」 呆れながら自分たちは、それぞれ持ち寄った お菓子をテーブルに並べる男の子と女の子たち 美奈『はーい♪麦茶どうぞ♪』 恋人バｒ‥いえ美奈子ちゃんが皆に麦茶を配っていたら 美奈『うさぎ！！いくら身体にチーズ良くても食べ過ぎよ！！』 よく見ると包み紙が４～５枚落ちていた 美奈『もう！！昨日も半分食べちゃうし。あと終わりにしなさい。』 うさぎ君から袋を取り上げると うさ『えーん(ｐ＿・ｑ) 』チラッ ←嘘泣き(？) 嘘泣きをする うさぎ君 美奈『うっ（汗）あ、あと一個食べたらしまうのよ。』 うさぎ君に甘い美奈子ちゃんは嘘泣きに気付かず再び袋をうさぎ君に渡すと うさ『えへへ♪』 ニコニコしながら受け取る 「「「「ハァァ‥（相変わらず甘いな…）」」」」 皆さん呆れて俯いてる 美奈子ちゃんも自分の不甲斐なさに呆れ俯いている うさ『むしゃむしゃ(*^▽^*)』 そして再び、うさぎ君を見ると美奈子ちゃんは 美奈『うさぎ‥何個食べたのかな？(笑)』 にっこり微笑む美奈子ちゃん うさ『一個だよ☆^(*≧口≦)=3』 自信満々に包み紙を渡す 確かに一枚なのだが 美奈『うさぎ‥両頬にチーズ入れてるでしょ♪こんなに小さいチーズだからバレないと思って嘘付いてもバレるんだからね！！』 うさぎ君の頬をつねる うさ『あぅ～(泣)』 泣き出す うさぎ君 美奈『しかも包み紙を床に落として！！いくら私でも怒るからね(怒)嘘付いた悪い子には当分お菓子あげないから』 うさ『いやーん（ｐ>□<ｑ*））』 泣きながら美奈子ちゃんの後を追いかける 美奈『泣いても許しません』 残ってるチーズを冷蔵庫にしまったあとリビングに戻る美奈子ちゃん うさ『あぅ～(泣)』 トテトテと追いかける うさぎ君 ‥ ‥ １０分後 リビングにて うさ『うっうっ｡：ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡』 美奈子ちゃんの隣で泣き続ける うさぎ君 美奈子ちゃん観念したのか 美奈『嘘ついたの反省した？（なでなで）』 うさぎ君を抱き寄せ背中を撫でる美奈子ちゃん うさ『あい。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン！！』 号泣のうさぎ君 美奈『もう嘘つかないのよ（なでなで）ほら涙吹こうね（きゅっきゅっ）』 うさ『あぅあぅo(TヘTo) くぅ』 泣くのを堪える うさぎ君 美奈『えらいえらい♪ほら鼻かもうね♪ちーんして♪』 うさ『ちーん(>.<)』 美奈『よしよし♪』 少し離れたとこで見つめる仲間達は 女の子たち】相変わらず甘いな(笑)もう親子のようだ(笑) 男の子達】幼稚な関係だが、ある意味羨ましいな‥ きょうも美奈子ちゃんは、うさぎ君の保護者っぷりが目立ってます(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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