うさぎ君たち高Bの夏 みんな進路に向けて頑張ったり、悩んだりしている ある日のこと 美奈『‥‥‥‥‥』 進路調査とクラスの男の子に遊んでもらってる うさぎ君を交互に見つめていたら 『なーに熱く彼氏を見つめてんの(笑)』 『進路なんて書いたのよ♪うさぎ君のお嫁さんとか(笑)』 お友達が集まり、からかい出すと 美奈『違うわよ!!』 いつもと違って本気で怒ってる美奈子ちゃん びくっ お友達黙り込んだら 美奈『ご、ごめんなさい。八つ当たりしちゃって‥』 『ううん(汗)』 『こっちが悪いんだし(汗)』 お友達も謝り出す 美奈『ほんと‥ごめん』 俯く美奈子ちゃん 『何かあったの?』 『相談乗るよ』 心配そうに声をかけると 美奈『あのね‥』 『『うん‥』』 緊張が走る 美奈『最近うさぎ君が大きくなって‥男らしくなってきたでしょ!?』 『えっ?』 『ま、まぁ‥そうかもね‥』 確かに去年までは小学生に間違えられるくらい小さく愛らしい少年だったが高Bになってから身長が等々150センチを越え、中学生に間違えられるくらいまで成長したのだ 美奈『あたしより大きくなったら、どうしよう‥こうぎゅうぅぅ〜って、うさぎを抱きしめるのが最高の至福なのに(泣)』 マジ泣きする美奈子ちゃんを見て友達は「「‥‥‥‥(くだらない。というか彼氏の成長よろこんであげなよ)」」と呆れていた(笑) そして美奈子ちゃんは守護神たちを集め話し合いをし‥‥ あれから半年後 今日は高校の卒業式 うさぎ君も無事卒業できました そして うさ『銀水晶よ♪お願い(≧∇≦)ノ彡 』 銀水晶を掲げる うさ『月の王国を復活して(〃ゝω・人)』 銀水晶が光り出し東京から全地球へ光が広がる 光が消えると地はcrystal Tokyoに変わった 王宮にて セレ『えへへ♪あとは何するんだっけ(≧▽≦)』 ヴィ『あとは昔のように長寿の王国にしましょう♪そうすれば、ずっと皆と仲良く ずっといられるわよ』 『『『『そうそう♪』』』』 内部、外部、ライツ、衛さん、火球プリンセス、ベリルなど うさぎ君大好きな人たちがニコニコ笑顔でヴィーナスの意見に頷くと セレ『わかった(v^ー°) 銀水晶よ♪長寿国にして(≧∇≦)/』 ‥ ‥ 数十年 全宇宙の頂点にcrystal Tokyoのプリンスは セレ『ねぇーねぇー♪ボク今度みんなとピクニックしたいな(*^□^*)』 あの即位式以来 全く成長してない幼いプリンス 『『『『喜んで///』』』』 そして可愛いプリンスにメロメロなヴィーナスたちは仕事を物凄いスピードで終わらせピクニックの準備をするのだった 山にて セレ『わぁーい♪チョウチョだぁ〜ピョーン°゚°。。ヘ(;.^^)ノ』 虫網を振り回しながら走り回るセレニティ ヴィ『可愛い///』 『『『うんうん///』』』 相変わらずメロメロな親衛隊と思いきや 『可愛いなぁ///』 『本当ですよね///』 『俺まだ結婚してないけどプリンスを見てるとパパになった気分になるんだよな///』 カメラやビデオを回す大臣や兵士たち 『本当かわいいですよね///』 『本当はキングとお呼びしてもいい年齢なんだけど、やっぱりプリンスっていってしまうのよね///』 『分かるわぁ〜///』 キュンキュンしてるメイドたち セレ『待て待て〜ε=(ノ・∀・)ノとうわぁーい♪捕まえたよ(≧▽≦)ノ』 虫かごにチョウチョを入れ皆が座ってるレジャーシートに座り セレ『あー♪そっちの料理も美味しそう(*^^*)あっ!!お菓子あ る(≧▽≦)』 いろんなところを行ったり来たりして食べ歩くセレニティ そして夕方になり セレ『また来ようね(≧∀≦)』 『『『はい///』』』 うっとりするセレニティ大好きな人々たち そしてヴィーナスと手をつなぎ セレ】ヽ(o・ω・o)ノ ランラン♪ お歌を歌いながら歩くセレニティを見て 「「「ほんと可愛いなぁ///」」」 ヴィ】ほんと天使だ///可愛すぎる/// 今日も地球は平和です♪ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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