ある日のこと 美奈子の部屋にて 美奈『暑いからといって、お腹出して寝ちゃダメよ。あと目覚ましセットするの忘れないのよ。あした私 朝練だから迎えにいけないから自分で起きて支度できる?うん‥おやすみ♪』 うさぎ君に電話をかけてた美奈子ちゃん 何から何まで世話をする美奈子ちゃんに 美奈『ふぅ〜‥大丈夫って言ったけど心配ね…』 携帯を見つめ不安そうな美奈子ちゃん もちろん待ち受けは、うさぎ君の写メ アル『全く美奈は‥いや皆うさぎに甘すぎるよ!!もっとクイーンや育子ママを見習って遠くから見守るべきだ。甘やかすだけが愛情じゃないよ!!』 美奈『うっ(汗)だ、だってさ‥』 口を尖らせる美奈子 アル『だってじゃない!!』 その後 遅くまで小言を言われた美奈子ちゃん ようやく解放されベッドに横になる 美奈】たしかに甘すぎるかもしれないけどさ‥ アルテミスに説教されたことを思いだし反省しながら、いつの間にか寝てしまった美奈子ちゃん 夢の中にて 王宮 セレニティの部屋にて セレ『ヴィー♪ボクもう寝る(≧▽≦)ノ』 四歳になったセレニティ ヴィ『はい♪それでは歯磨きして寝ましょうね』 いつものようにヴィーナスが膝枕をして歯磨きをしてあげるのたが がちゃ 『セレニティ』 セレ『ママ(*^▽^*)』 セレニティの母クイーンがやってきた ヴィ『クイーン今お戻りになられたのですか?』 歩み寄るヴィーナス 『えぇ♪セレニティに、お土産買ってきたの。砂時計よ』 セレ『わー♪きれい(≧▽≦)』 ヴィ『良かったですねセレニティ♪(なでなで)』 『これを逆さにして砂が落ちるまで歯磨きするのよ♪セレニティは四歳になったから、そろそろ一人でする練習しましょうね(なでなで)』 ヴィ『えっ‥』 寂しそうなヴィーナス セレ『うん♪ボク一人で歯磨きする(≧▽≦)』 『えらいわね♪では、あたしは他の皆にあいさつに言ってくるからヴィーナス頼んだわよ』 がちゃ クイーンは、そういって部屋から出ていった セレ『はみがき〜(*^□^*)』 嬉しそうに砂時計を持って洗面所へ向かう ヴィーナスもついて行く 洗面所 セレ】シャカシャカ♪ きちんと砂時計を見ながら歯磨きをしてますが‥ 一分後 セレ】ε=(‐ω‐;;) ‥‥飽きたようで歯ブラシをくわえてるだけのセレニティ 砂時計を見ると、まだまだ落ちるまで時間かかりそうで セレ】ダンダン☆☆(・口・)/〜 思いっきり砂時計を叩くセレニティ 叩いても砂の落ちるスピードは変わらないと気づいたセレニティは セレ『ヴィー♪いつものように歯磨いてε=(ノ・∀・)ノ』 おねだりすると ヴィ『仕方ないですね♪はい、ゴロンと寝て口をアーンしてください』 セレ『あーん(≧▽≦)』 ヴィ『最初は前歯〜♪』 お歌を歌いながら歯磨きをしてあげ、そのあと抱っこして子守歌を歌うとセレニティは、ぐっすり 寝室にて セレ】。o○(≧○≦3)フア〜zzZZZ 気持ちよさそうに寝てるセレニティの前髪をなでていたら視線が 『ヴィーナス‥』 ヴィ『く、クイーンいつから、そこに?!(汗)』 ドアを見るとクイーンが立ってました 『来たのは今し方だけど‥銀水晶で、みてました。一人で歯磨き出来るか不安で見る私も親バカだけど‥ヴィーナス!!』 ヴィ『は、はい(汗)』 『確かにヴィーナスはセレニティのお世話係りだけど時には突き返さないと成長はしません。』 ヴィ『はい‥(しゅん)』 『いいですか?セレニティのためを思うなら、もう少し厳しく お願いしますよ。』 ‥ ‥ 朝 美奈子の部屋にて 美奈『ふわぁー‥夢か‥』 ゆっくり起き上がり 美奈『‥‥‥何で昔の夢見るのかしら?そういえば育子ママにも同じようなこと昨日言われたせいね‥(遠くから見守るべきなんだけど‥それが出来たら苦労しないわよ。うさぎ見てると、お世話したくなるんだもの‥)』 クイーンと育子ママの言い分は分かるが、どうしても うさぎ君のお世話を昔から止められない美奈子ちゃんです(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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