人気アイドルになって周りから好意をもらっても本当に好きな人は別な誰かを見てる きょうは１か月ぶりに会ったのに‥ 美奈子のマンションにて 美奈】アルバムのレコーディング（ロンドン）から帰って１か月ぶりに会ってるのに‥ うさ『美奈子ちゃん‥あのね…』 泣きそうな顔‥また あの人絡みね‥ 美奈『ハァァ‥』 自然と出た溜め息と無意識に出た表情に、うさぎは‥ うさ『ごめん‥なさい。疲れてるよね…』 泣きそうな声で立ち上がる 美奈『ごめん‥。ちょっと仕事で嫌なことあって八つ当たりだった。（ぎゅっ）』 後ろからソッと抱き締める うさ『‥‥本当？(泣)』 泣き出す うさぎ 美奈『うん。どうしたの？』 うさ『最近‥衛とすれ違ってばかりで(泣)もしかして避けられてるのかな(泣)』 美奈『そんな訳ないでしょ。前世から結ばれてるんだから‥』 うさ『でも‥そういうのが嫌なのかも。いつも私のせいで戦いに巻き込まれるから‥(泣)』 美奈『大丈夫よ‥好きなら信じなきゃ（なでなで）』 うさ『‥‥うん（ぎゅっ）』 ‥ ‥ 泣き疲れたのか眠ってしまった うさぎをベットに運び、あるところに電話をかける 『‥‥もしもし』 美奈『あんた何泣かせてるのよ』 衛『‥‥‥』 美奈『あたしから奪ってったくせに泣かせるなんて‥‥許さないわよ。このまま閉じこめてもいいんだけど』 衛『夢を見たんだ‥俺といると不幸になるって誰かがｒ』 美奈『ふざけんじゃないわよ(怒)あの子の幸せは、貴方がいればいいのよ‥頼むから泣かせないでよ(泣)そんな夢に負けないくらい強くなりなさいよ‥』 すすり泣く美奈子 衛『ごめん‥』 謝ると 美奈『謝る相手が違うでしょ。早く迎えに来なさいよ。』 そういって電話を切り、うさぎが寝てる寝室へ向かう 寝室にて うさ『スーッ‥』 涙の跡がうっすら残ってる 美奈『‥‥このままホントに閉じ込めたいな(泣)』 うさぎの前髪を触り頬にキスをした 美奈『‥しょっぱい(泣)』 キスは涙の味がした‥ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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