ある日のこと 衛の部屋にて 衛『うーん(汗)』 何やらうなされてる衛さん 衛さんの夢の中にて 衛『うさ♪』 うさ『あっ(*^▽^*)まもちゃんだ〜♪(ぎゅうぅぅ)』 学校帰りのうさと会った 俺を見つけるなり走って抱きついてくる うさは本当可愛い/// 学校でもモテるんだろうな‥ そんなこと考えていたら 『『『『衛さん こんにちは』』』』 やけにトゲトゲしい男の声で呼ばれた方をみると見知らぬ美少年たち四人が立っていた 衛『‥‥?』 キョトンとしていたら うさ『あっ♪みんな(*^^*)』 ニコニコしながら笑顔を男の子たちに見せる 衛『ムッ‥この子たち誰だよ』 嫉妬してるようでムスッとしながら問うと うさ『なに言ってるの?レイ君、亜美君、まことくん、美奈斗くんじゃない!!あたしの大切な人達よ。』 衛『ハァ??』 うさ『あたしの大切な仲間で、昔から あたしを守ってくれる守護神よ。一緒に戦ってきたじゃない 』 不思議そうに見上げる 衛『えっ??』 驚く衛 四人を見つめると 蒼い髪で短い髪で爽やかな笑顔の男の子 紫がかった黒い髪で苛ただしそうに見てくる男の子 茶色に髪でパーマがかかって長身の男の子 綺麗な金髪で蒼い瞳の男の子 自分が知ってる彼女たちと似ている 衛『‥‥‥』 呆然と立ちすくんでいたら 『『『『きゃー♪』』』』 女の子たちが走ってきて彼らを囲む 『これ受け取ってください///』 『今度デートしてください///』 プレゼントを渡したりデートの申し送りをしている女の子たちに爽やかな笑顔を向けて 『『『『ごめんね♪』』』』 女の子の輪から抜け出し、うさぎを囲み 美奈『心に決めた たった一人の人がいるから♪』 レイ『だから他の子に興味がない』 まこ『冷たい言い方だけど‥』 亜美『諦めてくださいね』 ニコッと微笑む守護神たち 女の子は 『『『はい///』』』 さらにメロメロになりながら帰って行った うさ『もう(`ε´)女の子を振るのに、あたしを使わないでよね…恨まれるじゃん(≧◇≦)』 膨れっ面で睨みつけると 美奈『相変わらず鈍いな(笑)まぁ、そこが可愛いんだけどね♪』 レイ『お前よく可愛いとか言えるよな‥』 まこ『レイは照れ屋だもんな(笑)でも、うさぎちゃんが可愛いの当たり前だよな♪俺らのお姫様だもん♪』 亜美『まことくんと美奈斗くんは平気で言えますもんね。期待持たせたり女の子が困ってると助けたりと残酷ですよ』 うさ『でも皆は守護神であり、あたしのカッコイイ騎士様だから皆 惚れる気持ち分かるな♪本当カッコいいもん(*^▽^*)』 『『『『〜〜っ///(か、可愛いな)』』』』 お姫様の笑顔に弱い守護神たち 真っ赤です うさ『みんな大好きよ♪』 笑顔を振りまき愛をバラまく うさぎを見て ‥ ‥ 現実にて 衛『俺を忘れないでくれ〜!!はっ??夢かぁ(汗)』 どうやら夢だったようだ 夢で良かったと心から思う衛だった 女の子でもカッコいいのに男の子だったら尚更 勝ち目がないと思った衛さんでした(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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