未来にて プリンスになったので隣の星へ挨拶にきました ○○星 王宮 会議室にて 『プリンス セレニティ様。この前は戴冠式に、お呼びいただきありがとうございました。』 この国の王が頭を下げる ヴィ『こちらこそ来ていただきありがとうございました』 ヴィーナスひざまずく 『さっそくなのですが今度各星々の王を集めて、これからの銀河について討論会をしたくセレニティ様にも参加して欲しいのですが』 申し訳なさそうにセレニティをみると セレ『うん。いいですよ(≧▽≦)』 あっさり承諾 『あ、ありがとうございます(‥頼りなくて心配だな‥)』 幼いセレニティを見て不安な王さま ‥ ‥ 数週間後 ようやく各星々の王の都合がつき集まる事ができました ○○星 王宮 会議室にて 「「「「‥‥‥(話には聞いていたけど、この御方が銀河を制することができるのか?だったら私が‥)」」」」 噂で月の王国のプリンスは幼いと聞いていた各星々の王たち 実際に見てみると予想以上に幼くて、野心が燃え上がっていたら セレ『ねぇねぇ|・ノロ・)』 隣に座ってるセレニティのお世話係りヴィーナスに小声で話しかける ヴィ『なんですか?』 セレ『色がついてる お水欲しいな(*゚▽゚*)ワクワク』 グラスに入ってる水を指さすセレニティ ヴィ『へっ?(汗)』 訳が分からないヴィーナス セレ『ただのお水は透明で色がないから、つまらないけど色がついてる お水だったら話し合いも愉しくなると思うの(*^^*)』 ヴィ『え、えぇ(汗)あの‥それで色がついてる お水って?』 セレニティに問うとニコニコしながら セレ『えへへ♪カルピス(*^^*)モモやブドウやオレンジとか色んな色楽しめるんだ(*^▽^*)』 キラキラ眩しい笑顔を向けると ヴィ『っ///(いつまでも幼くて可愛いな)』 ヴィーナス癒されてたら 『ただちにカルピスを用意してくれ』 この星の王が家来たちに命令する 『『『は、はい』』』 慌て準備する家来たち セレ『作るのは自分でだよ!!味の濃さは人それぞれなんだからヾ(・д・。)』 セレニティが注意すると 『『『分かりました///(頼りないけど、その分守りたくなるな///)』』』 デレる王達 セレ『なに味飲もうかな( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう』 よだれを垂らすセレニティ ヴィ『せ、セレニティよだれ垂れてるわよ(汗)』 ハンカチで拭いてあげながら王達を見て ヴィ】セレニティは誰にでも好かれるのよね‥この頼りなさげな所がウケるのか信者が増えるのよね 「「「可愛いな///」」」 デレデレにデレる王達を見ながら自分のことを棚に上げるヴィーナスでした [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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