美奈子ちゃんとヴィーナスが黙り込んでいたら うさ『あっ‥』 突然うさぎが走り出す 美奈『うさぎちゃん?!』 ヴィ『うさぎ?!』 2人も追いかけ走り出す ‥ ‥ 森の奥 湖まで来て、うさぎは立ち止まる うさ『‥‥‥』 『あなたは‥誰?』 自分よりも幼く頼りない声 うさ『あたしは‥うさぎ』 うさぎは、その声の主を見て泣きたくなった だって‥ セレ『うさぎ♪あたしたち似てるね(笑)まるで双子みたい』 うさぎの側に来て手を握る うさ『‥そうかな(確かに貴方は‥戦えそうにないね(泣)なんにも分からず恋に恋をしている お姫様‥かぁ)』 目に涙を溜め微笑む うさぎ バタバタ 美奈『うさぎちゃん!?あっ‥セレニティ(泣)』 うさぎを追いかけてきた美奈子 うさぎの隣には遠い昔守りきれなかった大切な人が 美奈『ど、どうして(泣)あなたが‥』 口に手を当て震える美奈子 ヴィ『うさぎ見つかったの?あっ‥』 ヴィーナスも追いついたようだ そして美奈子を見て感づいた セレ『わっ♪ヴィーと、そっくりな人もいる!!見て私とそっくりな子もいるのよ』 ヴィーナスに抱きつく ヴィ『そうですね‥。ほら、また お勉強さぼったのでしょう?もどりましょうね(なでなで)』 セレ『わたし2人と話したいわ』 ヴィ『あたしの部屋に案内しますからセレニティは、いったん戻ってください』 困ったように、お願いすると セレ『んー‥分かったわ♪2人とも また後でね』 セレニティは、ニコニコと手を振りながら王宮に戻っていった ヴィ『さて‥あなたたちも』 うさ『うん』 美奈『えぇ‥』 ヴィーナスは2人を、こっそり王宮に入れ自分の部屋に連れて行く [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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