うさぎ君は甘えん坊である ある日のこと スーパーにて 美奈『お菓子なに食べたい？』 カゴを持つため、うさぎ君の手を離したら うさ】(｡･ω･｡) うさぎ君 入り口から動かない 美奈『うさぎ どうしたの？置いてくわよ』 手招きすると うさ『これ使うの( • ̀ω•́ )✧』 カートを持ってきた 美奈『カート使うほど買わないわよ』 困った顔をすると うさ『いいの(>_<)』 無理矢理カートにカゴを起くと うさ『えへへ♪これで手繋げる(≧∇≦)ﾉ』 美奈子ちゃんの手を繋ぐ 美奈『もう(笑)甘えん坊ね♪』 そんなこと言いながら美奈子ちゃん嬉しそうだ 片手でカートを押し、うさぎ君と手を繋ぎながら店内を歩く お菓子売場にて 美奈『なに食べたいの？』 うさ『えーとねキョロ(゜.゜*)(*゜.゜)キョロあっ！！コアラのマーチだ♪でもパイの実も欲しいな（*・○・）ねー美奈子ちゃん両方欲しいな(*^^*)』 甘えた声を出す うさぎ君 美奈『仕方ないな♪半分こしようね（なでなで）』 うさ『わーい(≧▽≦)』 ニコニコしながらカートに入れる 飲み物も選んでレジに向かうためフルーツ売場を通ったとき フルーツ売場にて うさ】あっ！！さくらんぼだ(*^▽^*) 美奈子ちゃんに、おねだりしようとしたとき 『わー♪久しぶり(*^^*)』 美奈『○○ちゃん達じゃない♪中学卒業して以来ね(*^^*)元気してた？』 『うん♪元気よ(*^▽^*)美奈たちも元気そうね(笑)』 お友達と話し込む美奈子ちゃん わいわい♪ うさ】(★ﾟ∀ﾟ) うさぎ君が一番小さいため皆を見上げながら待ってたら 『美奈たち相変わらず仲良いのね♪』 『うさぎ君いつも美奈にベッタリだったもんね(笑)』 『いつも手繋いだり抱きついてたもんね♪』 美奈『うっ///』 真っ赤になる美奈子ちゃん 『甘えん坊だから美奈と離れたくないのよね(笑)』 『無意識の甘えん坊だから美奈メロメロだもんね(笑)』 『甘えん坊うさぎ君に勝てる人いなかったからクラスの皆で、うさぎ君のお世話してたの懐かしいな(笑)』 昔から甘えん坊だったようだ 美奈『い、いいじゃない///甘えん坊うさぎ可愛いんだから///』 ノロケる美奈子ちゃん(笑) そして、うさぎ君は待ちくたびれてる様子 うさ】(・∀・) ぼーっと立ってたら 美奈『ごめんごめん（汗）もう一つ好きなの買ってあげるから許してね（なでなで）』 うさ『わーい(≧▽≦)』 甘やかす美奈子ちゃんをみて 『『『ほんと甘えん坊うさぎ君に弱いよね(笑)』』』 からかうと 美奈『ほっとｒ（グイグイ）んっ？』 うさぎ君に服を引っ張られた美奈子ちゃん そして、さくらんぼを持って うさ『あまんぼ食べたい(*^▽^*)』 ニコニコしながら、さくらんぼを指さす どうやら、さくらんぼと甘えん坊が混ざったようだ まぁ、あれだけ甘えん坊と連呼されたら素直な彼はゴッチャになるだろう(笑) それを聞いた美奈子ちゃんたちは 『『『～～っ///（可愛いな）』』』 お友達は久しぶりに、うさぎ君の可愛さを目のあたりしてキュンキュンしてる そして、いつも うさぎ君の可愛さを目のあたりしてる美奈子ちゃんは 美奈『～～っ///（や、やばいくらい可愛い過ぎる）』 鼻を押さえながら身悶えしてる美奈子ちゃん 効果抜群のようだ そして、うさぎ君は言い間違いに気づかず うさ『あまんぼ♪あまんぼ食べたいな(*^∀^))』 首を左右に振りながら、おねだり続行 美奈『うん///買ってあげる（なでなで）』 デレデレになりながら頭を撫でると うさ『♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪るんるん♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪』 小躍りする うさぎ君を見て 美奈】可愛いって、うさぎの為にある言葉よね/// きょうも、うさぎ君バカのレベルがあがる美奈子ちゃんだった(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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