あれから数ヶ月 きょうも敵と戦っている そのとき空に突然 穴が開きセーラームーンを吸い込む 月『きゃっ？！』 『『『『セーラームーン！！』』』』 みんなセーラームーンの手を掴もうとするが届かない 月『み、みんな‥』 セーラームーンは穴に吸い込まれたのを皆 呆然としていた ヴィ『セーラームーン（汗）』 ヴィーナス慌てて追いかけ穴の中に入っていく マ『マーキュリーあの穴はなんなの？！』 マキュ『いま調べるわ（汗）』 ジュ『あのふたりを信じて待つしかないのか‥』 残された三人は涙が貯まってる ‥ ‥ その頃セーラームーンたちは うさ『いたた。あれ？ここ どこ？』 辺りを見渡すと深い森の中にいるようだ 美奈『うさぎちゃん？！（ぎゅうぅぅ）』 うさ『み、美奈子ちゃん？！』 美奈『よかった‥本当に(泣)』 泣きながら抱きしめる うさ『心配かけてゴメンね（ぎゅっ）』 美奈『もう(泣)ホント心配したんだから。あれ？変身解けてる』 うさ『美奈子ちゃんも解けてるよ』 困惑していたら がさっ 『そこにいるのは誰？！』 何者かがやってきた その正体は‥ ヴィ『貴方達は‥』 『『ヴィーナス？？』』 ヴィ『どうして貴方達が、ここに‥‥』 うさ『えっ？？やっぱり、ここは過去の世界なの？？』 美奈『突然 空に穴ができて吸い込まれて‥ここにきたの』 ヴィ『空に穴‥そのとき空 光らなかった？』 ヴィーナス何か思い当たる節があるようだ うさ『うん。真っ白に輝いたよ』 美奈『えぇ』 ２人のはなしを聞いたヴィーナスは ヴィ『ごめんなさい。たぶんセレニティの力が、まだ未熟で銀水晶が制御できてないの。』 美奈『セレニティが銀水晶を‥‥』 美奈子ちゃん顔が青ざめている ヴィ『いま‥月と地球は対立し合ってるから。セレニティの力も必要なんだけれど』 目を閉じうつむくヴィーナス [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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