おジャ魔女B

クリスマス当日 どれおん

あの甘くてとろけそうな予行練習から数日
きょうはいよいよクリスマスイブ

おんぷは仕事も終わり料理やケーキの準備をしていた
この間の予行練習…
ホント甘くて身体中がとろけそうだったなぁ…

幸せいっぱいになりながら料理を作る おんぷ

そしてパーティーの開始
なんか、どれみ君から、お酒の匂いが少しした気がしたんだけど…まぁ、いいかぁ♪

「どれみ君 腕によりをかけて作ったからたくさん食べて♪」

「ねぇ おんぷ食べさせて」
子犬のような瞳をウルウルさせながら見つめられたら…
どきん どきん
「じゃ…はい あーん」
今日の どれみ君可愛いんだけど(*^^*)
「あーん。モグモグ。おいしい」ふにゃっと笑う。

やばい、こんなの初めて!!昔は私が半ば強引に食べさせてたけど、どれみ君から食べさせてっていうの新鮮というか…ていうか今日の どれみ君 小さな子供みたい(*^o^)/\(^-^*)

それから、おんぷは身悶えしながら、どれみに食べさせるのだった

そしてケーキをリビングのソファーに座わって食べさせる。

「はい あーん。手作りなんだけど おいしい?」

「あーん モグモグ。おいしい」チュッ

ぽっぺにキスをされ、ますます おんぷのテンションが上がります♪

ふと、どれみに抱きつかれ押し倒された体勢に

「(えっ もうするの?///)どれみ君 どうしたの?」
ドキドキしながら聞く

「なんか おんぷの身体 甘くて良い香りする。お菓子みたい」ペロッ
犬がじゃれるような感じで、おんぷの首筋を舐めた。
おんぷの思考は痺れてきて
「ど、どれみ君」

おんぷの上着を脱がし胸に吸い付く。
チュウチュウと、まるで、赤ちゃんのように。

恥ずかしいんだけど気持ちよくて…

「うーん出ないな」
なんか不満そうな顔をして胸から離れる

そしてスカートの中に手をかけ下着をとる

「ちょっ ど、どれみ君//」
真っ赤になる私を気にせず、今度はスカートの中に顔をいれ…舐めたり口で挟んだりする
「んっ…はむ…ペロッ」

「ど、どれみ君!!」
大声で呼ぶとスカートから顔を出す どれみ

「んっ?甘くておいしいよ」
子犬のような顔をして首を傾がれ……

そんな可愛い顔をされたら、恥ずかしいんだけど、辞めてと言えなくて……どれみの好きなようにさせる

密が溢れ出て太ももまで流れてきたのを、どれみはペロペロと舐める。
そんな甘い刺激に耐えられなくなり夢の中に突入するのは時間がかからなかった
次の日
目がさめると身体中は真っ赤な後でいっぱいだった
「んっ…」
隣から声がして起きた彼と目が合うと、珍しく彼が顔を真っ赤にして謝ってきた
「ゴメン。俺 きのう変だったよな?」

「変ていうか 子供みたいで可愛かったよ」

首に腕を回し、どれみを見つめる

「うっ///きのう久しぶりに、おんぷとクリスマス過ごせると思ったら緊張して。そしたら先輩が緊張しない飲み物をくれたんだよ…そしたら、お酒で…その…酔っぱらったみたいで…まじゴメン」
叱られた小さな子供のようにシュンとしている どれみ君が可愛くて思わず 意地悪しちゃった♪

「許してもいいけど〜、昨日の どれみ君すごく可愛かったから…きょうも…子供みたいに甘えて」
ボソッと耳元で囁いたら顔を真っ赤にして頷いてくれた

今日1日おんぷは、どれみを子ども扱いして甘やかして楽しんだのだった。

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