おんぷも仕事が終わりフラワーショップMAHO堂に向かった。 ガチャ 「みんな遅れてゴメン……ねって…誰もいないのかしら」 中に入ると人が居なくシーンとしている。 奥に進んでみると、椅子にもたれ掛かっているどれみ君の後ろ姿が見えた 「ど〜れ〜み〜君♪」 と抱きついたら………寝ていた 「なんだ〜寝てるのか」 残念そうに、どれみから離れ、どれみの寝顔を見ていると… ドクン ドクン 「(可愛いな〜♪ていうか今2人きり!?///どれみ君の唇…柔らかそうで甘そう////」 ドクン ドクンしながら椅子に手をかけ、どれみ君の顔に近づく おんぷちゃん。 いま…2人きりだし…だ、大丈夫よね/// どれみの睫毛が、おんぷの吐息で揺れる あと数センチで唇と唇が触れそうなとき バチーン 「なっ…痛いじゃない!!誰よ」 後ろを振り向くと、あいこが鬼のような顔をして立ってました 「あんた…なに襲おうとしてんねん!!(怒)」 「お、襲おうとなんてしてないもん(怒)…ただキスをしようと…」 「それを襲うと言うじゃボケ(怒)」 言い争いが続きます 「んっ…」 どれみ君から声が聞こえ2人して、どれみ君に目をやると、寝言のようでした 2人してホッとし、どれみ君を見ています。 しっかし可愛らしい寝顔 寝ても覚めてもさまになるというか 目の保養です♪ 「「///////」」 ドキドキが止まらない2人 「あ、あいちゃん顔が赤いわよ…。やらしいこと考えてるんじゃないの?」 「なっ///そういうおんぷちゃんだって真っ赤やで!!やらしいこと考えてるんやろ?」 お互い無言になります。 「ねぇ…どれみ君の寝顔を内緒で写真に撮らない?」 とんでもないことを言い出す おんぷちゃんに、あいちゃんは 「な、それって…隠し撮りやんけ!?犯罪になるんとちゃうか!?」 慌てて意見します 「だ、大丈夫よ。他の人に見せなければ!そ、それに、あいちゃんだって欲しくない?どれみ君の寝顔の写真!?」 「うっ///そ、それは欲しいけど……」 そして2人は意を決してカメラの準備をし、どれみ君にカメラを向けた瞬間 パチ 「ふぁ〜よく寝た♪…あれ2人してなにしてんの?」 固まる 2人 言い訳が思い付かず全てを白状しました 「「ゴメンなさい」」 「そんなに写真撮りたかったの?」 ストレートに聞く どれみ2人は、しどろもどろで 「いや、撮りたかったというか…」 「どれみ君の寝顔の写真が欲しかったと言うか…」 居心地が悪そうに言う2人 「ふーん…それなら母さんから貰ったら。」 「「えっ!?」」 そして、どれみの家に連れていかれ 「母さん母さん。おんぷたちが、よく分からないけど僕の写真欲しいんだって!!写真あげてよ」 「あら〜そうなの?いまアルバム持ってくから部屋で待ってなさい」 そう言われ部屋で待っているとアルバムを大量に持ってきた どれみの母さんが登場。 「はい、欲しいのあったら教えてね」 アルバムを渡され中を見ると……天国でした♪ 赤ちゃんのときの どれみ君やパンダの服をきた どれみ君など、たくさんありました。 「うわ〜可愛い///」 「ホンマにかわええな…//」 2人は真っ赤な顔をして見ています 「あっ、どれみ。ジュースとお菓子持ってきてくれない?」 「うん、いいよ」 どれみが出ていったのを見送ったあと 「どれみ可愛いでしょ?」 「「は、はい///」」 「ほんっと目に入れても痛くないくらい可愛いの(笑)だからね……まだまだ誰にも渡したくないわけ♪ だから…手を出さないでね(笑)」 ニッコリと笑ってましたが目が笑ってません。 どうやら最大の敵は、お母様のようです… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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