おジャ魔女B

調理自習

きょうは調理自習。

女の子たちは浮かれてました。

なぜならエプロン姿の どれみ君が可愛いからです♪

そして悩める小竹君…

<落ち着け俺。あいつは男!!可愛くても男なんだ>

そんな苦悩と戦っていると どれみ君がやってきました。

「小竹がんばろうな♪きょうは、デザートでイチゴプリン作るんだって♪俺楽しみだ」

どれみ君は身長が小さいため良いアングルで上目遣い、ニコニコ顔で話しかけてきます。

「お、おう!!がんばろうな♪(あ〜〜やっぱ可愛いわ(泣)さよなら人の道。カモン 変態道(>_<))」

どれみの肩をつかみ意気込みます。

そして心の中で1人ツッコミをする小竹。

「………小竹…ほどほどにしとけ。殺されっぞ。」

矢田君が登場。

「うわっ///なんだよ。まさる!?」

心を読まれ慌てる小竹をよそに、どれみと矢田君は調理しています。

そして、それぞれ調理開始。
みんな、それぞれ美味くできたようです。

「じゃあ、いただきます」

みんな自分たちが作ったのを美味しそうに食べています。

そして男女共に、いまは、どれみ君に視線が…

ニコニコしながらイチゴプリンを食べる どれみ君が とても愛らしい♪

女子<か、可愛すぎ//>
男子<男だけど、その辺の女より可愛すぎなんだよ///>

食べ終わったら、犬の耳が垂れ下がったかのように残念そうな顔を……そんな顔もgjですo(^-^o)(o^-^)o

「どれみ。ほら…俺のやるから、んな残念そうな顔すんな」

そう言ってプリンを差し出し頭を撫でる矢田君。

パァッと笑顔になり
「ありがとう♪まさる大好きだ」

さすが幼なじみ。
そして兄弟のように仲がいい。
ものすごい笑顔を矢田君に向けプリンを食べる。

すると

「どれみ君わたしのもあげるわ♪」

おんぷちゃんもプリンを渡す

「えっ!!いいのか。おんぷ!?」

「うん。いいわよ。その代わり、ここに座って良いかな?」

どれみの目の前の席を指差します。

「いいよ。おんぷも大好きだ♪」

上機嫌な どれみ君。
ニコニコしながらプリンを食べます。
おんぷちゃんも上機嫌。
目の前にはニコニコしながらプリンを食べる どれみ君がいるから。

おんぷ<あ〜〜〜可愛いな♪どれみ君の笑顔で、お腹いっぱいです♪」


「ど、どれみ。俺のもやる////(俺にも大好きだと言ってくれ)」

ドキドキしながら渡そうとしたら…どれみがいません。

「あ、あれ!?どれみは?」

「どれみならプリン食べ終わったから片付けして、元気よくサッカーしに出ていったぞ」

矢田君も片付けが終わり出ていき、残ったのは小竹1人…

「そんな〜〜〜(泣)」

家庭科室に小竹の叫び声が響くのだった

それを廊下で聞いていた おんぷちゃん
(まだまだね小竹君♪(笑)さーてと、サッカーしてる どれみ君ウォチングしてこようっと。ロロに、どれみ君の隠し撮り頼んだから仕事終わったら整理しなきゃ♪)




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