おジャ魔女B

おんぷには敵わないA

休憩時間も終わりに近づいたころ

2人は着替え始める

「ったく、仕事んとき欲情すんなよな////」

顔を赤くしながら怒る どれみ

「だって、カッコよすぎるんだもん♪」

悪びれもなく言う おんぷに、どれみはため息


「あ〜ぁ、しかも俺はスーツで、おんぷは制服だし……なんか犯罪て感じだよな…」

「まぁまぁ♪いいじゃない。 」

そういってネクタイを絞めてあげる おんぷ

「んっ…サンキュー」 チュッ

おんぷはネクタイを引っ張り顔を近づけキスをした

「な、なんだよ///」

スーツ姿で顔を真っ赤にする どれみが可愛くて おんぷは笑ってしまった

「ウフ。もう可愛いんだから。でも…また、どれみ君 人気でるんだろうな〜。どれみ君が人気でるたびに不安なんだから…」

スーツの裾を握り、下を向く おんぷ。

どれみは、おんぷを抱き上げ額をくっつけた

「俺だって…スゲー不安だよ。あんなにファンがいて…。でも俺が一番おんぷのこと好きだって…自信あるよ。 」

おんぷを真っ直ぐ見つめ涙を舌で舐めとる

「どれみ君…うん♪わたしも一番好きだよ」

ギュッと抱き合って、笑いあった。




迎えにきたスタッフは控え室に入れず顔を赤くして待っていたのだった(笑)

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