おジャ魔女B

どれみ SシリーズO

おんぷは家に帰ったら、びっくりした。
だって、どれみ君が執事姿で出迎えているのだから

「かっ、カッコいい。そしてエロかわ///けど何そのカッコ?」

ドキドキが止まらずハイテンションですね…おんぷちゃん…

「あぁ、今度 執事のドラマに出ることになったんだよ。で、これは採用前の服を貰って、家で練習しとこうと思って。」

そして、おんぷが お嬢様で、どれみが執事として練習開始

「お手をどうぞ お嬢様。足元にお気をつけくださいませ」
そっと手を引き、テーブルまで連れていき椅子に座らせる

毎日 一緒なのに
いつもと違う格好で、
いつもと違う扱い
いつもと違う雰囲気で
大好きな人にかしずかれ
執事最高(*^^*)

もっとして欲しくて
わざとスカートに紅茶を溢してみたり
「きゃ 紅茶こぼしちゃった♪」

明らかにわざとだろ おんぷ…協力してもらってんだから我慢だよな(怒)
「ホントに困った お嬢様ですね」
笑顔を引きつりながら
そう言って、お風呂場の洗面台のところに座らせる
「染み落ちましたよ」

「ありがとう♪」

「お嬢様は少しおいたがすぎますね」

「えっ?」

ガタン

「きゃ」

「そんなイタズラばかりする お嬢様には お仕置きが必要ですね」

首筋を吸い上げられ思わず「…っあ//」

おんぷの唇に人差し指を当て
「レディは声をあらげてはいけませんよ」
そういって激しいキスをする
「んっ ふ は…もっと…」

雰囲気が違うせいか
いつもより興奮しちゃう
ドクン ドクン
「はしたない お嬢様ですね…自分から求めてくるなんて…」

「だって どれみ君がぁ//」

「私がなんですか」

ぐっ
おんぷのスカートの中に手をいれ下着の上から強く押す

「あっ///」

ぴぴぴぴ

時計を見て
「あぁ今からお茶の時間です。ただいま準備しますね」

「ちょっ…どれみ君///」

「すみません お嬢様。いますぐ お茶を準備しますね(にっこり)」

その場から出ていく どれみ。
いったん戻ってきて舌を出し
「これにこりてイタズラはほどほどに(べー)」

信じらんない
こんな中途半端で、ほっとくなんて―――

お茶を飲みながら涙を耐える おんぷ

「(仕方ないな…甘いよな…俺って)お嬢様の望みを叶えましょう」

おんぷを姫だっこしベットに運ぶ

「さて、お嬢様 準備はよろしいですか?」

上着を脱ぐ どれみに慌てて

「その服似合ってるから、もう少し来てて欲しいな…なんて」

にやっと、どれみは笑い、おんぷをベットに押し倒す
「いーけど、俺このまま、やっちゃうよ♪」

「ひゃっ…」

その後は、部屋中 シーツの擦れる音とおんぷの甘い声が響き渡るのだった


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