どれみは水泳の授業が嫌いだった。 別に泳げないわけではない………水泳の授業になると、ものすごい視線を感じたり寒気がするからである。 ガヤガヤ 「みんな、準備体操をした後、各自25メートルの練習だ。泳げないものは先生や泳げる友達に教えてもらう。では、はじめ」 ガヤガヤ みんな準備体操をし、プールに入る。 「「どれみ勝負しようぜ」」 小竹たちが、どれみを誘う 「あぁ、いいよ」 そういって勝負を始める 僅差で、どれみが勝った!! 「やった!!やっと小竹たちに勝てたぜ♪(笑)」 物凄く笑顔な、どれみ君。女子は、それだけでクラクラ。 しかし、とどめの一撃を どれみはする。 今も笑顔でプールから上がった。 そして女子の視線は一斉に、どれみ君に……… 女子一同の心の中 「珍しく笑顔で子供みたいに、はしゃいで どれみ君可愛いすぎ////しかも、 肌を伝う 雫が やけに色っぽい♪鎖骨とか少し引き締まってきた筋肉とか…(;´д`)」 邪な想いと視線に当てられ、どれみは倒れた 「うっ…」バタッ 「は、春風!? またか?」 そういって先生に保健室に運ばれるどれみだった… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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