おジャ魔女B

赤ちゃん どれおん

長期ロケも終わった おんぷ。
駅に着くと どれみ君が向かうに来てました。

「どれみ君!!」

名前を呼ぶと笑顔で振り向き手まで振ってくれ、おんぷちゃんのテンションは急上昇。そのまま抱きつきました。

「おかえり…おんぷ」

優しい声で優しいリズムで名前を呼ばれ、やっと帰ってきたと実感した おんぷだった

「会えなくて…寂しかった」
「俺も…スゲー寂しかったよ。」

ギュッと抱き締められる。いつになく優しい どれみ君に、ますます好きだという感情が強くなる おんぷ
おんぷの家につき、3ヶ月前の約束を実行中

「んっ…ふっ…ど、どれみ君…」

トクン トクン トクン

「っ…お、おんぷ…」

激しい絶好を迎え、いつのまにか寝てた おんぷ。
隣から音がして見てみると どれみが起きて着替えてた

「はよ おんぷ。ゴメンな きのう無茶して。身体 大丈夫か?」

心配そうな顔をして、おんぷの頬を撫でる。

おんぷは恥ずかしそうな顔をして

「うん…大丈夫よ///。ところで、着替えてるけど、どっか行くの?」

「ん――――――」

不思議そうに見てると

「女のとこ じゃあ ゆっくり休めよ」キッパリ

堂々と浮気宣言?!

慌てて着替え
「待って〜私も行く(泣)」

そんな おんぷを見てクスッと笑う どれみだった。
そして浮気相手に遭遇
「じゃあ、どれみ君、穂香をよろしくね♪」

「おう!!ゆっくり友達と遊んできなよ」

「女って…もしかして、この赤ちゃん!?」

「小さくても女だろ(笑)」

騙された。ただ赤ちゃんの面倒任されただけじゃない
反応 楽しんでるし(怒)

「ヤキモチか。仕方ないやつだな。こんな小さい赤ちゃんにまで♪」

「もう意地悪(*_*)」

そして2人で赤ちゃんの面倒を見ることに。

結婚したら、こんな感じなのかな。

どれみ君 子供の面倒いいし、絶対に良いパパになるだろうなー。

穂香にミルクをあげている どれみ君を見て そんなことを思う おんぷだった

ふと、どれみと目があった「穂香かわいいな」

「そうね♪」

「……俺たちの子供も絶対に可愛いだろうな///」

真っ赤な顔で照れながら どれみ君は言った

「そ、それって…わたしと結婚……///」

こっちまで真っ赤になり照れてしまった

「あ、当たり前だろ。」ちゅっ

とキスをされた。
彼の肩に頭を乗せ、幸せいっぱいの おんぷだった。





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