おんぷは、どれみと久しぶりにドラマを共演することになり、ウキウキだった。 仕事でも一緒にいられるのは嬉しい―――と思ってたら、もの凄く機嫌が悪かった… その原因は… ただいま休憩時間 「どれみ君、ここ教えて♪」ぴとっと、どれみにくっついてるのは今注目されている楓ちゃん 6才。 どれみ君を気に入って休憩時間も離れないのである…「んっ ここは〜〜〜〜」 妹がいたせいか面倒見がよいので、付きっきりで楓に優しく教えているのである―――― そんな様子を遠くからブスッと見ている おんぷに周りはハラハラ どれみも、おんぷの様子を気になるが楓が離れないので、ちょっと焦っていた そして、ある事件が 「どれみ君 優しくて大好き」 チュッ どれみのホッペにキスをしたのだった それを見た おんぷから冷たい空気を放す そして冷たい空気の中で ドラマの撮影を進めていった。 仕事帰り おんぷは、どれみを待たずにスタスタと歩く どれみは追いかけ 「ちょっ、待てよ おんぷ」と声をかけますが止まりません。 さすがの、どれみもムカッとし腕をつかみ振り向かせます 「あんな小さな子にヤキモチやくなよ。」 と強く怒鳴ったら、おんぷの目から涙が流れ 「小さくても女だもん。楓ちゃん、どれみ君のこと恋愛として好きなんだもん」ポカポカと、どれみの胸を叩きながら顔を見せないようにうつ向く どれみは優しく抱きしめ、キスをした 長い長いキスの後、おんぷは、ゆっくり目を開けるとどれみが顔を真っ赤にしていた 「こ、こういう事は、おんぷ以外しないんだから!! ////」 プイッと顔を横にして、照れたように言った おんぷは、そんな 普段見れない どれみを見て 嬉しくて 「ねぇ、もう@回して―――んっ」 そう言って目を閉じた どれみは、肩に手をかけ、もう一度、長くて優しい甘いキスをした そんな二人を月明かりが優しく照らす [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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