うさぎと手を繋ぎ戻ってくる美奈子ちゃん ヴィ『あたし、そろそろ戻らなきゃ♪』 ニコッと微笑むヴィーナス うさ『もう、いっちゃうの(・ε・`*) ...』 ヴィ『あたしの姫が待ってますから（なでなで）』 美奈】ムッ 美奈子ちゃん面白くなさそうだ アル『戻るには銀水晶のパワーが必要だ』 ヴィ『うさぎ お願いね（なでなで）』 うさ『はーい。もう少し一緒に居たかったのにな…』 ブツブツ文句言いながらコンパクトを取り出し うさ『銀水晶よ お願い！！ヴィーナスを元の世界に戻して！！』 銀水晶が光だしヴィーナスを包む ヴィ】銀水晶まで使いこなせるようになったのね‥ 切なそうに見つめていたら うさ『ヴィー！！あたしエンディミオンも大好きだったけどヴィーたちも大好きだったわ。ずっと、ずーっと一緒にいたいと思ってたの。』 あのころの想いを伝えると ヴィ『セレニティ(泣)』 うさ『だから未来で待ってるから見つけてね』 ヴィ『もちろんです(泣)絶対に探し出します（ぎゅうぅぅ）』 うさぎを抱きしめる うさ『ヴィー大好きだよ（ぎゅうぅぅ）』 ヴィ『あたしも大好きです（泣）』 ヴィーナスは光の渦の中に消えていった うさ『ヴィー‥』 寂しげに見つめていたら 美奈『あたしがいるじゃない（ぎゅうぅぅ）』 むくれながら抱きつく美奈子 うさ『くすぐったいよ(笑)』 美奈『やーだ♪見つけてと言ったの、うさぎちゃんよ(笑)あたし幾数万年うさぎちゃんを探し続けて、やっと探したんだから離れない（ぎゅうぅぅ）』 うさ『ヴィーは大人だったけど美奈子ちゃんは違うんだね(笑)』 美奈『あら♪生まれ変わってきたんだもの(笑)あたしはヴィーナスでもあるけど愛野美奈子でもあるもの（チュッ）』 ほっぺたにキスをする うさ『うん♪そうだね(笑)』 ニコッと笑い２人は、じゃれ合う 一方 過去に戻ったヴィーナスは 王宮にて セレ『ヴィー♪見て。地球よ』 モニターから見える地球を指さす ヴィ『またエンディミオン様に逢いたいとおねだりですか？』 困った顔をするヴィーナス セレ『うっ///違うわよ///あたしが地球に興味を持った理由を話してなかったからさ。』 ヴィ『本物の風や植物を感じたかったんですよね。セレニティは植物や動物が大好きですから』 セレ『それもあるけどほかの星にも植物や動物はいるじゃない』 ヴィ『じゃあ、どうしてですか？』 不思議そうに見つめると セレ『ふっふっ♪それはね地球がヴィーの瞳と同じ青色で、とても綺麗だと想ったの(笑)澄んだ蒼い色がとても綺麗よ♪ヴィー(笑)』 ニコニコしながらヴィーナスの頬に触れる ヴィ『ありがとうございます///』 セレニティを見つめ微笑む 未来にいって、これからのことを少し知ったがヴィーナスは、これから起こることが、どんなに辛くてもセレニティを最後まで愛し続けると誓ったのだった ♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢セラムンのドラマCDでエンディミオンが未来にきた話をヴィーナスで作ってみました。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |