ある日のこと 美奈子の部屋にて 美奈『いよいよ今日ね…』 アル『そうだね‥』 窓から空を見上げる ‥ ‥ うさ『ルンルン♪きょうのおやつはママの特製アップルパイ～♪』 ママに頼まれ おつかいから帰ってくる途中 突然 空が光り出し何か落ちてきた どがっ うさ『な、なに？！』 慌てて光がする方 公園の奥（湖）の方に行くと うさ『ヴィーナス？！』 横たわってるいるのは自分の大切な仲間だった 『うっ‥セレニティ？』 だが自分の知ってる仲間と少し違う 自分より大人っぽい彼女に、うさぎは戸惑う うさ『けが大丈夫？！』 戸惑う うさぎだが傷だらけのヴィーナスを見て泣きそうな顔をすると ヴィ『大丈夫ですよセレニティ‥（ぎゅっ）あなたの不安も痛みも全て私が引き受けます。あなたら幸せな王国のプリンセスなのですから（ぎゅっ）』 うさぎを抱きしめる うさ『‥‥‥まさか、あなたは（前世の‥）』 うさぎは分かったようだ ヴィ『どうしたのですか？それにしても‥ここは、どこかしら？あたし地球に偵察にいって‥あっ…』 うさ『ここは未来の地球だよ。ヴィーナス』 ヴィ『えっ？！な、なにをいって‥』 うさ『ヴィーナス‥』 ヴィ】確か あたし‥隙を付かれ大怪我をした あたしは古井戸を見つけ隠れようと思って中に入ってからの記憶が‥。そういえば聞いたことがあるわ‥地球には時空回路と繋がってる井戸があって未来や過去に繋がってると‥ ヴィーナス考え込んでいたら うさ『ヴィーナス？やっぱりケガ痛む（汗）』 ケガしたところを撫でる うさぎを見て ヴィ『貴方は‥セレニティの生まれ変わりなの？』 うさ『う、うん』 ヴィ『そっか……（生まれ変わりが居るということは‥）』 イロイロと悟るヴィーナス うさ『ヴィーナス？あっ！！待ってて。いったん家に行って着替えと救急箱もってくるね』 バタバタと走ってく うさぎを見て ヴィ『ぷっ♪クスクス（生まれ変わっても‥セレニティは変わらないのね）』 クスクス笑うヴィーナス ‥ ‥ うさぎが戻ってきて着替えと手当てをし、うさぎはヴィーナスの手を引っ張り うさ『観光案内してあげる♪』 ヴィ『せ、セレニティ？』 うさ『もう(p*>ω<q)セレニティでなくて、うさぎだってば！！（＊≧Δ≦）』 ヴィ『う、うさぎ？』 うさ『よし♪許す(笑)ほら！！早く街にいこう』 ヴィ『はい(笑)』 嬉しそうに、うさぎと駆け出す ‥ ‥ イロイロ周り遊んでいたら アル『うさぎ』 うさ『アルテミス？』 うさぎたちの前にアルテミスが木から飛び降りてきた ヴィ『アルテミス‥あなたもうまれかわってきたの』 アル『ボクはクイーン セレニティよりスリーコープの中で時が来るまで眠っていたんだ』 ヴィ『そう‥』 美奈『で貴方の生まれ変わりは、あたしよ』 ヴィーナスの前に立つ美奈子 うさぎの手を引っ張り側に寄せる うさ『美奈子ちゃん？』 きょとんとしてる うさぎ ヴィ『ふーん‥まだ幼いわね。そんなんで守れるわけ？』 美奈『ま、守れるわよ！！』 二人の間にピリピリした空気が流れる [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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