最近 夜天君は苛ついていた なぜなら‥‥ ドラマの撮影をしているのだが共演者の 隼人『なぁなぁ♪きょうクラブに行こうぜ(笑)』 夜天『‥‥やだよ』 隼人『ほんと付き合いわるいよな』 アイドルの隼人は女遊びが激しいやつで夜天君の大嫌いな部類なのだ 隼人『んっ?あそこに誰かいる?』 入り口を見てみると 夜天『うさぎ?!』 慌てて行くと 夜天『な、なんで来たのさ?!』 普段と違い余裕のない夜天君 うさ『夜天君がドラマの撮影でルナ貸して欲しいっていったんじゃん!!はい♪』 ルナを渡す 夜天『あ、あぁ そういえば』 ルナ『にゃー(=^・^=)』 夜天『ありがとうルナ♪』 ルナに笑顔を向ける夜天君を見て うさ『ぶーぶー( ̄个 ̄)あたしには、お礼ないわけ?』 夜天『くっくっ(笑)変な顔♪』 うさ『|`Д´)ぷぅ〜だ!』 頬を膨らませる うさぎを見て 夜天『はいはい(笑)うさぎもありがとうね♪』 うさ『仕方ないから許す(*^▽^*)』 夜天『一時間くらいで終わるから見学して待ってなよ♪そのあとケーキでも、ご馳走するよ(笑)』 うさ『わぁーい♪』 うさぎの喜ぶ姿を見て夜天君微笑む そして、普段より生き生きとした表情で撮影をする夜天君 撮影が終わり控え室で着替えてたら(うさぎとルナはロビーで待っている) 控え室にて コンコン 夜天『どうぞ』 がちゃ 隼人『お疲れ様でした(笑)』 隼人が入ってきた 夜天『お疲れ様。なに?ぼく これから予定あるんだけど』 隼人『それってさっきの子?なぁなぁ つき合ってんのか?』 夜天『‥つき合ってないよ。彼女にはアメリカに彼氏いるし』 隼人『マジで?!でも彼氏いるくせに夜天さんと親しいなんて(笑)男好きなのかも♪すぐ やらせてくれるから側に置いといてるんでしょ(笑)』 ニヤニヤ笑う隼人 夜天『‥‥』 夜天君黙ってたら 隼人『俺も一回食べさせてくださいよ(笑)』 どんっ 隼人『〜〜っ』 夜天君に強く押しとばされ壁にぶつかった 夜天『君が女遊び激しいの知ってるんだよ‥(ぐいっ)』 隼人の襟首を締め上げる 隼人『うっ‥_』 夜天『でもボクには関係ないから知らんぷりしてたけど‥‥あの子にだけは手を出さないでくれるかな?』 ニコッと冷たい笑みを向ける 隼人『‥っ(こくん)』 頷くと 夜天『分かればいいんだよ_‥‥さっさと出てけ(どんっ)』 壁を思いっきり叩くと隼人は慌てて出て行った 夜天『‥‥ったく』 服を整え、うさぎたちが待つロビーへ向かう ロビーにて うさ『夜天君遅いよー(*≧Δ≦)』 夜天『ごめんごめん(笑)』 うさ『もう(`ε´)』 夜天『ごめんってば(笑)そういえば彼氏から手紙きたの?』 うさ『うん♪夏休み辺り一時帰国するって(*^^*)』 夜天『そっか‥よかったじゃん♪』 寂しそうな夜天くんに気づいたのか うさ『夜天くん どうしたの?寂しそうな顔してるよ』 心配そうに顔をのぞき込むと 夜天『なんでもないよ♪(永遠に片思いかもしれないけど君の光が心地良いんだ。それに‥)』 ちゅっ うさ『なっ///』 ほっぺたにキスされ真っ赤な うさぎちゃん 夜天『クスクス♪(彼氏は、うさぎのこんな顔知らないんだろうな(笑))ほら、行こうよ(ぎゅっ)』 うさぎの手を握り歩き出す うさ『わっ?!このまま外に行ったらファンの子達に見つかるよ!!』 慌てる うさぎに 夜天『いいよ(笑)というか世界中に今うさぎはボクの物って見せびらかしたいんだ♪』 ニコッと微笑む夜天くんを見て うさ『ど、どういう意味それ〜?!』 相変わらず鈍い うさぎちゃんを見て 夜天『君の光は眩しいのに、どうして君は鈍いのかな(笑)まぁ長期戦は覚悟してるから♪』 ニコッと宣戦布告する夜天くんも光り輝いてます♪ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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