未来 うさぎ君はプリンスに即位し毎日 勉学や武道をがんばってます クリスタル・パレス コロシアムにて セレ『みてみてキレイに真っ二つにしたよヾ(≧∇≦)〃』 自分が切った丸太を指差すセレニティ ヴィ『だいぶ剣に慣れてきましたね(なでなで)』 相変わらずセレニティには甘いヴィーナス 他の兵士には厳しいくせに… セレ『うん今度悪いやつが来たらボクがやっつけるヾ(≧∇≦)〃』 セレニティやる気満タンだ（笑） ヴィ『え、えぇでも甲冑を着ないと危ないわよ剣には慣れたけど重い甲冑着て動ける？(この子が戦場に立つなんて想像したくないわ…後ろから見ててハラハラするに決まってる)』 過保護過ぎるヴィーナス セレ『じゃあ甲冑着て特訓しようっとヾ(≧∇≦)〃エンディミオンお着替え手伝って』 側近であり従兄弟でありセレニティが兄のように慕っているエンディミオンに呼び掛ける エン『セレニティに合うサイズの甲冑あったかな』 セレニティはエンディミオンを引き連れ出て行った ‥ ‥ 30分後 ヴィ『遅いわね…』 マキュ『もう今日の稽古の時間過ぎてるわよ』 マーズ『このあとは守護神会議なんだから早くしなさいよ』 ヴィ『それがセレニティがさぁ』 ジュ『セレニティが、どうかしたのかい？』 みんなが集まり話し合っていたら… ギシ…ギシ… 足音が聞こえてきた エン『セレニティ大丈夫か』 エンディミオンの声も聞こえる セレ『大丈夫だもん一人で歩くの～(>_<)』 ドデッ セレ『あぅ』 セレニティ転んだようだ 『『『『セレニティ』』』』 セレニティが転んだのを見て青ざめる セレ『あぅ起きれない（≧∧≦）』 バタバタ暴れ起き上がれないセレニティ セレ『あぅ（泣）重いよ』 バタバタ暴れてる内に… ‥ ‥ セレ『スピーッヾ(≧～≦)〃』 寝ちゃったセレニティ ジュピターに運ばせ、セレニティをベッドに寝かせたあと… 会議室にて ヴィ『セレニティでも着こなせる甲冑を作れないかしら』 マキュ『大至急研究し作るわ』 ジュ『あれじゃあ戦場に立たせないよな』 マーズ『相変わらず手がかかるわね』 きょうも守護神会議はセレニティの話で終わるのだった（笑） [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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