ある日のこと うさぎ君きょうは、お友達と遊んでいます 友達の部屋にて ソファーに座ってゲームをしているのですが… うさ『………（＝ε＝）』 何やら不満げな うさぎ君 『お前がやりたがってたゲームだろ』 『なに不満げな顔してるんだよ』 うさぎ君に問うと うさ『だって…この椅子固いんだもんゞ（・ε・）痛いもん…』 『マッサージしようか(親衛隊にバレたら命がない)』 『クッションいるか？(マジ…身の危険感じるぜ)』 お友達青ざめた後うさぎ君を見ると うさ『美奈子ちゃん〇〇君家にいるから来て下さいヾ(≧∇≦)〃』 ……美奈子ちゃんのに電話をかけていた 『『なぬ～(人生…終わった…)』』 お友達…死を悟りながら待つこと30分後 うさ『えへへ美奈子ちゃんヾ(≧∇≦)〃後ろからギュッして』 美奈『甘えん坊ね///』 デレデレになりながら後ろから抱きしめると うさ『えへへやっぱり美奈子ちゃんは柔らかいな◎^∇^◎』 美奈子ちゃんに寄り掛かる胸に頭を乗せＤＳを始める うさ】Ｏ(≧▽≦)Ｏ ニコニコしながらゲームをする うさぎ君 美奈『あたし うさぎの背もたれ係りでは、ないわよ///(なでなで)』 文句を言ってる割には嬉しそうだ うさ『だって気持ちいいんだもん(すりすり)』 クルッと向き直り美奈子ちゃんの胸に頬っぺたを当てスリスリする うさぎ君。 美奈『こらこら///』 慌てる美奈子ちゃん でも嬉しそうだ… うさ『えへへ柔らかい(ペタペタ)』 ペタペタと胸を触る うさぎ君 美奈『赤ちゃんみたいなことしないの///』 うさ『だって赤ちゃんの頃を思い出して落ち着くんだもんゞ（・ε・）』 訴えながらもペタペタ触ったりスリスリする うさぎ君…貴方は、どこまで幼いの というか赤ちゃんのときの記憶があることにビックリです… 美奈『全く仕方ないな///(なでなで) 受け入れる貴方も凄い うさ『暖かくてフワフワで気持ちいいな(スリスリ)』 うさぎ君は甘えまくるのを見て友達は… ｢｢こいつが甘えん坊で愛野を誘惑したから助かったけど……ナチュラルに羨ましいことしやがってまてよ…俺も、こいつを見習って甘えたフリをして触ったら許してくれるかも｣｣ お友達うさぎ君のマネをするため観察し実行することに… ‥ ‥ 数日後 教室にて うさ『おはようヾ(≧∇≦)〃あれ？頬っぺたに大きな紅葉の跡あるよゞ（・ε・）どうしたの？』 『『彼女に付けられたんだよ…(ﾉ_･｡)』』 どうやら、うさぎ君のマネをしたが無邪気さが足りなくビンタを喰らったようだ うさ『へぇ～（。゜ー゜）σ』 呑気そうに見ていた うさぎ君だが… ガラッ 美奈『おはよう』 部活の朝練が終わった美奈子ちゃんが来ると うさ『美奈子ちゃんε＝(ノ≧▽≦)ノ』 ぎゅうぅぅ 美奈『おはよう(なでなで)』 一目散に美奈子ちゃんの元へ走り甘える うさ『えへへ(スリスリ)』 また無意識に美奈子ちゃんの胸にスリスリする うさぎ君を見て… ｢｢羨ましい…ハァァ…どうやったら無邪気さが手に入るかな…｣｣ 手に入れようとする時点で無邪気さは手に入らないと思います うさ『美奈子ちゃんヾ(≧∇≦)〃』 美奈『はいはい////(なでなで)』 うさぎ君は、ある意味男子から羨ましがられる存在です [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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