ある日のこと きょうは皆でショッピングモールに来ました 今はセールで春物の服が安いらしく… 洋服売り場 美奈『うん可愛いでも高二になるから大人っぽい服装させたいわね』 亜美『パーカとかも可愛いけどベストも似合うと思うな』 まこ『いいねネクタイはコレにしてさ』 レイ『大人っぽく見えるじゃない』 皆うさぎ君に似合う服を持ってきて当てさせ大絶賛 うさ『そうかなヾ(≧∇≦)〃』 うさぎ君嬉しそうだ（笑） 美奈『じゃあ皆で割り勘ね』 『『『オッケー』』』 ………うさぎ君の服装なのに買ってあげるんだ 相変わらずの守護神バカです 美奈『ほら迷子になるから手を繋ごうね』 美奈子ちゃんの言葉を聞くと うさ『はーいε＝(ノ≧▽≦)ノ』 ニコニコしながら美奈子ちゃんの元に走り手を繋ぐ うさ『ぼく皆の買い物待ってて良い子だったから約束忘れないでよゞ（・ε・）』 皆を見上げる うさぎ君 『『『『はいはい』』』』 みんなニコニコしながら頷き会計に向かう ‥ ‥ 会計にて 『全部で〇☆▲■円です』 亜美『四人で割り勘だから一人☆■〇▲円ね』 『『『はーい』』』 それぞれ お金を出す 『あ、ありがとうございます(あの男の子の服を買ったのよね…お姉ちゃん達かしら？でも…この尋常でないデレ具合は姉弟愛ではないわよね…)』 店員さんは目の前の光景に驚いてる なぜなら… うさ『皆ありがとうヾ(≧∇≦)〃』 『『『『どういたしまして///』』』』 みんな真っ赤になりながら愛おしそうに見ている うさ『次はレストランで、ご飯だよねボクねオムライスとパフェ食べるんだ◎^∇^◎』 美奈『はいはい///ちゃんと買い物付き合ってくれたもんね///(なでなで)』 レイ『珍しく迷子にもならなかったもんね///』 亜美『早く行きましょうか///』 まこ『うさぎ荷物持つから貸しな///迷子にならないように美奈子ちゃんと手を繋ぐんだよ///』 うさ『はーい美奈子ちゃん手を繋ごうヾ(≧∇≦)〃』 美奈『はいはい///』 美奈子ちゃん嬉しそうに手を繋ぐ うさ『レストランへ出発Ｏ(≧▽≦)Ｏ』 うさぎ君ニコニコしながら歩き出す。皆はデレながら着いていくのを店員さんは見送った 『………あの子たち何者なのかしら？』 不思議そうな顔をしながら呟く あの男の子は(萌え)プリンスで女の子たちはプリンスに仕える守護神(バカ)な人たちですよ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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